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ゴーキーズ・ザイゴティック・マンキの初期3作がリマスター復刻

ゴーキーズ・ザイゴティック・マンキ   2005/12/13掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
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 レーベル・メイトであったスーパー・ファーリー・アニマルズともども、ジャンル分け不可能な摩訶不思議なサウンドを奏でるバンドとして日本でも人気を得ていた、ウェールズ出身のゴーキーズ・ザイゴティック・マンキ(Gorky's Zygotic Mynci)。その彼らの初期作3タイトルが新たにデジタル・リマスタリングを施されて復刻されます!

 どこかネジがゆるんでる和みの牧歌的サイケデリック・サウンドが特徴的であった初期作の中から、今回は、初期作品集『パティオ(Patio)』、94年作『タテイ(Tatay)』、95年作『ブード・タイム(Bwyd Time)』(写真)の3タイトルが、新たにデジタル・リマスタリングを施されて復刻。ともに現在では入手しづらい状況となりつつあっただけに、この復刻はファンには朗報かと思います。発売はUKにて2006年2月27日に予定されています。

 なおバンドのフロントマン、Euros Childsは同時期に初のソロ・アルバムを発表する予定もあるそうです。こちらもファンならお忘れなく!
続報
ゴーキーズ・ザイゴティック・マンキの初期リマスター盤、6月発売に
大幅に発売延期となっていた初期リマスター3作の発売が6月19日になりました(英国)。
[ 2006/05/08掲載 ]
ゴーキーズ・ザイゴティック・マンキの初期リマスター盤、発売延期に
発売がともに延期に。発売は3月20日を予定。
[ 2006/01/16掲載 ]
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