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大泉 洋のエッセイ本『大泉エッセイ 〜僕が綴った16年』が発売、あだち充が装画を担当

大泉洋   2013/03/05掲載(Last Update:14/11/04 18:51)
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大泉 洋のエッセイ本『大泉エッセイ 〜僕が綴った16年』が発売、あだち充が装画を担当
 俳優、タレントとして活躍する大泉 洋のエッセイ本『大泉エッセイ 〜僕が綴った16年』(発売:メディアファクトリー / 税抜1,300円)が4月19日(金)に発売決定。本書には、大泉が北海道を拠点に活動していた1997年から2005年まで、雑誌3誌で連載していたエッセイ原稿を収載。彼の執筆文がまとめて出版されるのは、本書が初めてとなります。

 さらに、表紙の装画は、大泉自身が子供の頃からファンだったという『タッチ』のあだち充が担当(書籍の装画を手掛けるのは今回が初、4月6日発売『ダ・ヴィンチ』では対談記事が掲載されます)。あだちが1997年当時の、若かりし大泉を描いているとのこと!

 本書では、大学時のエピソードや、レギュラー放送当時の『水曜どうでしょう』での裏話、TEAM NACSについて、家族のことなど、爆笑必至ながら時にノスタルジック、思わず泣ける、そして元気になれる、大泉ワールドが全開!

 そして2013年、自身を振り返った書き下ろしでは、ローカル・タレントから全国区へ、急激な変貌を遂げた心情と自負について、大泉が“大泉洋という奴”について独白、さらに、大泉が考える『水曜どうでしょう』、レギュラー放送終了への秘めた想いを記しています。

<(表紙について)大泉 洋からのコメント>
あだち先生は作品のイメージと違って、粋でバンカラな感じで、対談では「悪いか、バカやろう!」なんて僕にツッコミを入れて下さり、感動しました(笑)。あだちさんは僕の青春時代を支えてくれた方。どれだけ先生の描いた作品の世界に憧れたか分かりません!そのあだち先生に自分を描いてもらえるというのは、この上ない喜びと同時に、他のファンの方に申し訳ない気持ちでいっぱいです。でも、僕も40歳になるまで休まず頑張ってきたから! 装画はきっと、40歳の自分への神様がくれたご褒美だと思って素直に喜んでおります。ありがとう神様!

<(表紙について)あだち充コメント>
大泉さんって「ズルイ人だ」と思いますね。一瞬で「忘れられない」存在感ありますから。装画はプレッシャーばかりかけられて、描き難くってしょうがないですね(笑)。どんなものが出来ても文句を言わないように!
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