サーファー / ビートメイカーのShimon Hoshinoが、自身4作目となる海を超えたコラボ作「tasogare」を10月12日(水)にリリース。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタル・リリースをサポートしています。
今作は、ドイツのジャズトランペッター兼マルチプレイヤー“The Flipside”とデータでやり取りを行い、全てリモートで完結させた楽曲となっています。前作「Sora」につづき、The Flipsideの生楽器によるアレンジが効いたゆったりしつつも音の粒が際立った素晴らしい作品となっています。
Yetbaby、The Flipsideにつづき海外コラボ・プロジェクトが進行中なので、今後の動きもぜひチェックしていただきたいところです。
[コメント]今回の作品はドイツ人でジャズトランペッター、マルチプレイヤー(ピアノ、ギター、フルートなど)でありケルン在住のThe Flipsideとのコラボレーション曲となっております。
僕の楽曲を聴いてくれて、今回オファーを受けました。
海のない街で海を感じてくれてるそうです 笑。
2部作となっており、前作“Sora”は9月22日にリリースされ今作“tasogare”が2作目となっております。名前同様、ぜひ黄昏時に聴いてもらえるとグッとくるかと思います笑。
経験上、ドイツ人の方にこういう楽曲でコラボするとすごく哀愁漂うんですよね、、
役割分担としては以前共作したスペイン人アーティストYetBaby同様で
海で製作したmidi dataを彼に投げ、それをアレンジしてもらってます。
元々サウンドデザインやファッション系で請け負っていた海外案件等のおかげでトラックメイクもスムーズに行えました笑。
ビートメイカーとしても海外進出をどんどん進められたらなと考えてます。――Shimon Hoshino