BRAHMANの全国ツアー〈Tour 1080°(テンエイティ)〉が6月28日(土)、北海道・Zepp Sapporoにて最終公演を迎えました。
今回のツアーでも、唯一無二の演奏と鬼気迫るステージングにより各地のオーディエンスを圧倒してきたBRAHMAN。ツアー・ファイナルでは「FOR ONE'S LIFE」から始まり「初期衝動」に終わるまで、舞台上に設置された八角形のセット上では収まりきらない、今の彼らが持つエネルギーを最大限に発揮するような演奏で観客の度肝を抜きました。
そして本ツアーの終演時にステージ後方スクリーンで上映されていた「尽未来際」という文字が浮かび上がる映像が、YouTubeにて公開されました。「尽未来際」は仏教用語で「永遠の未来」を意味する単語であり、来年の2015年はBRAHMAN結成からちょうど20年。この映像は何を示唆するものなのか。続報を楽しみにしましょう。
Photo by Tsukasa Miyoshi(Showcase)