昭和の落語界を舞台に、噺家の愛おしき素顔と業を描いた人気マンガ。講談社『ITAN』にて連載中、繊細な人間描写で高い評価を得ている『昭和元禄落語心中』(原作: 雲田はるこ)のTVアニメ・シリーズ化が
『ITAN』23号(12月5日発売)で発表されました。本誌ではアニメのキー・ビジュアル第1弾も公開されています。さらなる続報をお楽しみに。
また、来年3月6日(金)発売の最新コミックス第7巻・特装版に付いてくる新作OAD「与太郎篇・前編」のメイン・キャスト第一弾が発表され、本作の主人公であり、ムショ時代に聴き惚れた落語家“八雲”に弟子入りを志願する元チンピラの“与太郎”役に
関 智一、「昭和最後の名人」と評されるも苦悩に満ちた半生を送る孤高の落語家“八代目有楽亭八雲”役に
石田 彰、八雲に養女として育てられながらも八雲とは深い因縁関係を持つ“小夏”役は
小林ゆうがつとめます。