東京を拠点に活動する神奈川県出身の、現在21歳の大学生であるシンガー・ソングライター“Haruy”(ハリー)が、昨年急逝した
SuchmosのベーシストHSUことHayata Kosugiをプロデュサーに迎えてコライトしたデビュー・シングル「Swimmer」を4月20日(水)にデジタル・リリース。さらに6月8日(水)に1st EP『MAO』のリリースが決定しました。
デビュー・シングル「Swimmer」は、Suchmosの活動休止後の2021年頃から2人で制作され、Haruyが歌うことをイメージしてHayata Kosugiが書き下ろした楽曲。Haruyの浮遊感のあるヴォーカルが小気味よく響くロマンティックなダンス・トラックに仕上がっています。YouTubeでは写真家のKanade Hamamotoがディレクションしたミュージック・ビデオが公開されています。
さらに、リリースが発表された1st EP『MAO』は、全編Hayata Kosugiプロデュースで、Haruyとのコライトによる楽曲で構成。本EPはプロデューサーHayata Kosugi名義での最初で最後の作品で、生前最後のレコーディング音源となります。