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X JAPANの新曲が映画『手塚治虫のブッダ』主題歌に決定！

X JAPAN 2010/12/17 17:57掲載

　2011年5月28日に公開される映画『手塚治虫のブッダ－赤い砂漠よ！美しく－』の主題歌に、YOSHIKIが書き下ろしたX JAPANの新曲「Scarlet Love Song」が決定！なお、この曲を使用した劇場予告編は12月23日より各劇場にて上映がスタートします。

　映画『手塚治虫のブッダ－赤い砂漠よ！美しく－』は、手塚治虫の最高傑作と称えられ、発行部数2,000万部を誇る大ベストセラー・コミック『ブッダ』の初映像化作品。長編作品としてはキャリア最長となる10年もの歳月を連載に費やし、手塚治虫がまさに人生を賭けて挑んだこの作品は、ブッダの生涯を説話に基づいてなぞったものではなく、独自のドラマを構築し、圧倒的なエンタテインメントとして、長く読み継がれています。

　映画は全3部作を予定しており、第1部となる本作は、後にブッダとなる男“シッダールタ”の恋と戦いの、青春の物語が綴られるとのこと。手塚治虫の永遠のテーマ“いのちの尊さ”が最も色濃く現れた映像とストーリーが展開していきます。

　X JAPANによる主題歌は、森下孝三監督は、「この世界観を音楽で表現できるのは世界に誇るX JAPANのYOSHIKIさんのほかにいない」と熱烈オファー、実現する運びに。YOSHIKIは「もともと、子供の時からアニメーションは大好きだったので、今回このような仕事が出来てとても嬉しいです。まあ、X JAPAN自体アニメーションみたいで現実っぽくないバンドだから」と語っています。

※2011年5月28日(土)全国ロードショー
■『手塚治虫のブッダ－赤い砂漠よ！美しく－』
原作：手塚治虫
キャスト：吉永小百合、堺雅人、観世清和、吉岡秀隆
監督：森下孝三（「聖闘士聖矢」シリーズ、「ドラゴンボールZ」）　
制作：東映アニメーション
制作協力：手塚プロダクション
配給：東映／ワーナー・ブラザース映画　共同配給
www.buddha-movie.jp
（C）2011「手塚治虫のブッダ」製作委員会

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