8人組ボーイズ・グループ、ONE OR EIGHTが米国Atlantic Music Groupとグローバルメジャー契約(※一部アジア地域を除く)を締結。第1弾配信シングル「365」が6月18日(水)にリリースされます。
ONE OR EIGHTは、デビュー時よりワンリパブリックのライアン・テダー、グラミー賞ノミネートアーティストのビッグ・ショーンなどとともにグローバルな作品を生み出してきました。
前作「DSTM」は、マイケル・ジャクソン「Wanna Be Startin' Somethin'」(1983)のサンプリングを含む、世界的ディーヴァのリアーナによる「Don't Stop The Music」を史上初めて公式サンプリングした楽曲。リリース後、MVの再生回数が1000万回を突破、韓国の歌番組に日本人ボーイズ・グループとしては史上最大規模の7番組11回出演を果たしました。また、世界14カ国のチャートにランクイン、さらにアメリカで最も権威のあるラジオ・チャート「メディアベーストップ40」(5/4〜5/10付)で日本人ボーイズ・グループとして史上初のランクインを果たすなどの実績の結果、デビュー10ヵ月でグローバルメジャー契約という快挙に。J-POPがグローバルのポップシーンの中で大きな一歩を踏み出し、アメリカでもクロスカルチャーな音楽体験への需要が高まっていることをONE OR EIGHTが証明しています。
Atlantic Music Groupからの第1弾リリースとなる配信シングル「365」は、365日を通して紡がれる想いを綴ったラヴ・ソング。ジャスティン・ビーバーなどの楽曲を手がけたソングライター・ナズリを迎え、シンプルながらも印象的なビートとメロディと、「365」のリフレインが思わず口ずさみたくなるエモーショナルな仕上がりに。また、「365」というタイトルには、どんな瞬間も大切な人のそばにいたいという願いとともに、ファンと歩んできた日々、そしてこれからも続く未来への約束が込められています。
なお、北米・中南米に続きアジアでのファンミーティングの開催も発表されました。7月26日(土)はタイ・バンコク「ROSE HALL」(RS GROUPビル)にて、8月24日(日)は大阪・Zepp Namba、8月25日(月)は東京・Zepp Hanedaにて開催されます。詳細はONE OR EIGHTの公式サイトをご確認ください。
[コメント] ONE OR EIGHTがアメリカのトップ40ラジオに初登場したことは、J-POPおよびグローバルポップカルチャーにとって非常に大きなマイルストーンとなります。エイベックスとパートナーシップを組み、この勢いをさらに加速させ、より多くの海外のオーディエンスにONE OR EIGHTを広めていくことを楽しみにしています。 ――Atlantic Music Group Head of Marketing Tom Phillips
数々の著名なアーティストが所属するAtlantic Recordsとのグローバルメジャー契約を結べたことを、心より嬉しく思います。この契約が、私たちの今後の成長に大きな影響をもたらし、さらなる飛躍の礎となると確信しています。これから始まる未来に対して、非常に大きな期待と楽しみをいだいています! ――ONE OR EIGHT TSUBASA