先日、初開催となる東京・日本武道館2daysのチケットが発売直後に即完売になり、7月27日(日)の〈FUJI ROCK FESTIVAL’25〉にも出演が決定している
羊文学。そんな羊文学が、バンドとして5枚目となるフル・アルバム『D o n’ t L a u g h I t O f f』(読み: ドントラフイットオフ)を10月8日(水)にリリースします。
前作アルバム『
12 hugs (like butterflies)』から約2年ぶりのアルバムリリースとなる今作には、先月配信リリースされた「春の嵐」、「Feel」(TVアニメ『サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと』OP主題歌)、「声」(月9ドラマ『119エマージェンシーコール』主題歌)、「Burning」(TVアニメ『
【推しの子】第2期』ED主題歌)、「tears」(映画『
かくしごと』主題歌)、「未来地図2025」(「TAKANAWA GATEWAY CITY」内「未来体験シアター」オリジナルタイアップ楽曲)のほか、未発表の新曲を含めた全13曲を収録。
初回限定盤には、〈FUJI ROCK FESTIVAL’23〉GREEN STAGEでのパフォーマンス映像をフル収録。完全生産限定盤には、今年開催した初のUSツアー〈Hitsujibungaku US West Coast Tour 2025〉に密着したドキュメンタリー映像とアルバムオリジナルひつじちゃんぬいぐるみキーホルダーを梱包したスペシャルパッケージ仕様となっています。なお、7月25日(金)より本作の予約がスタートしています。
昨年バンドとして初のアジア・ツアー全11公演を完走し、今年4月にはアメリカ本土4都市を回る初のUSツアーも成功させるなど、海外への本格進出を果たしてきた羊文学。9月より日本武道館2daysと大阪城ホールを含む過去最大規模のアジア・ツアー〈Hitsujibungaku Asia Tour 2025 “いま、ここ (Right now, right here.)”〉を控える中、次なる挑戦として、新たに欧州6ヵ国7都市を回る初のヨーロッパ・ツアー〈Hitsujibungaku Europe Tour 2025〉の開催が決定。
4thアルバム『12 hugs (like butterflies)』リリース以降、映画 / ドラマ / アニメなど様々な作品をテーマにした楽曲を複数リリースし、ライヴでは国内にとどまらず、海外ツアーも成功させるなど、グローバルな舞台へと活躍の場を広げ、進化を続けている羊文学の最新アルバムに大きな注目が集まっています。