今年3月､東京・高輪ゲートウェイ駅前に期間限定でオープンしたナイトミュージアムバー＆クラブナイトミュージアムバー＆クラブ「ZERO-SITE Takanawa Gateway」。国内外の人気アーティストによるライヴや､話題のパーティによるプロデュースイベントが次々と開催されて注目を浴びる中､新たなイベント〈BODY HEAT〉が7月5日（土）に開催されることが発表されています。

　出演者には､2000年代後半にシーンに登場し､若くして名門「Warp」と契約｡2010年代のトラップミュージックを牽引し､世界中のパーティからテレビCMまで､今なおその影響力を発揮している天才プロデューサー､ハドソン・モホークがDJセットで登場｡常に革新的なアプローチでビートミュージックを更新し続けてきた彼のプレイにきたいが高まります。

　さらに､今年、Boiler Roomで1ヵ月で約500万ビューを記録､ダンス・ミュージックのメインストリームとアンダーグラウンドを超越した大衆性と実験性が交差する現代のオルタナティブなミックス・スタイルのパイオニアとして､オーディエンスを熱狂の渦に巻き込み､世界最高峰のDJの一人へと駆け上がったØU$UK€ UK1MAT$Uも出演｡オーディエンスを魅了する圧倒的なパフォーマンスを披露します。

　そして､ケンドリック・ラマー、チャンス・ザ・ラッパー、キッド・カディらのプロデュースを手がけ､日本を代表するメディアアーティスト・真鍋大度との長年にわたるコラボでも知られるノサッジ・シングも来日｡今月ジャック・グリーンとの再コラボによる新曲が話題となったばかりの彼もDJセットで出演します。

　また､Bonna PotやRainbow Disco Club､Mindgames主催のBalanceなど､国内外のクラブイベントやフェスでその実力を証明し､ロンドンのNTS RadioではレジデントDJを務めたAbiuは､今回4時間にわたるロングセットを披露する予定｡

　さらには､国内外のクラブやフェスティバルで経験を積み、“YY project K”や自身名義でのリリースなど多方面で活躍するKatimi Aiに加え､「cosmopolyphonic」所属のビートメイカー / DJ､Fujimoto Tetsuroも出演します。

　チケットは､5月30日（金）よりイープラスによるプレイガイド最速先行受付がスタートし､6月2日（月）には通常のプレオーダー受付が予定されています。詳細はBeatinkのサイトをご確認ください。