〈FUJIROCK FESTIVAL 2025〉7月26日(土)のGypsy Avalonステージに出演予定となっているオーストラリア発のシンガー・ソングライター、ジギー・アルバーツ(Ziggy Alberts)が、その翌日逗子のビーチハウス「surfers」でライヴを開催することが決定。
ジギー・アルバーツは、シンガー・ソングライター、作家としても活動。フォークに根ざしながらもポップな感性が光るサウンドで、ライヴ・パフォーマンスを通じて多くのファンを獲得しています。また、自身でCommonfolk Records、Commonfolk Publishingを立ち上げ、オーストラリアのインディペンデント・アーティストとしての地位を確立。また、2018年発表のアルバム『Laps Around the Sun』がARIAダブル・プラチナ認定を受けたほか、「Gone」、「Runaway」、「Heaven」、「Stronger」、「Love Me Now」、「Simple Things」、「Days In The Sun」、EP『Four Feet In The Forest』がARIAプラチナ認定。さらに6曲のゴールド・シングルも獲得。また、「Letting Go」でAPRAミュージック・アワードにおいて最も演奏されたブルース&ルーツ楽曲賞も受賞。さらに、2023年11月にはアルバム『DANCING IN THE DARK』でARIA賞の最優秀ブルース&ルーツ・アルバム賞にノミネート。その表現力豊かで生真面目な音楽への姿勢が評価されています。