この度、 9月23日(火・祝)、京セラドーム大阪にて大阪にぎわい創出事業「SONIC OSAKA EXPO 2025」の開催が決定しました。
大阪にぎわい創出事業実行委員会(構成団体: 大阪府、大阪市、大阪商工会議所、公益財団法人大阪観光局)では、2025年大阪・関西万博を好機と捉え、民間事業者等とも連携しながら大阪の都市魅力を国内外に発信し、大阪への誘客を促進するとともに、万博のレガシーを将来に継承し、国際エンターテインメント都市としての都市格やブランド力を一層高めることを目的に、「大阪にぎわい創出事業」を展開しています。
このたび、その一環として、「SONIC OSAKA EXPO 2025」を開催します。
大阪では、コロナ禍を契機として、行政と民間が共同した大型音楽フェスが数多く開催され、海外からの参加者も増加しています。このような大阪の取組みに共感した世界的アーティストの招聘が、万博の開催という特別な時機に実現。イギリスの人気ロック・バンド、
MUSEはグラミー賞をはじめ数多くの音楽賞を受賞、大阪では実に12年ぶりの公演となります。加えて、大阪だけのスペシャルプログラムとして、世界中のロックファンを熱狂させている、
MAN WITH A MISSION、
go!go!vanillasとの競演も成就し、日本の音楽史に残るロック・フェスにより、万博でにぎわう大阪をさらに盛り上げていきます。