N.S. DANCEMBLEが、8月20日(水)に初となるデジタルEP『N.S.D』をリリース。
さらに、グループとして初となるワンマン・ライヴ〈N.S. DANCEMBLE ONE-MAN Show〉ではゲストライヴとしてSkaai、
どんぐりずの出演も決定しています。
メンバーそれぞれが、ジャズ、ブレイクビーツ、テクノ、ハウス、ヒップホップ――などなど異なる文脈で培った音楽性を、“ダンスミュージック”という共通言語のもとで交差させます。生演奏の熱量と即興性を軸に、リスナーを音楽の渦へと巻き込むライヴパフォーマンスが各地で話題を呼ぶ中、初EPが完成。6人の個性が有機的に絡み合い、グルーヴとメッセージが濃密に同居する本作は、ジャンルやスタイルを軽やかに飛び越えるN.S. DANCEMBLEの“現在地”であり、“入口”でもあります。
気になるメンバーの詳細は、再始動した
Suchmosから鍵盤奏者・TAIHEI、こちらも活動を再開させた
D.A.Nからベース・JINYA、若き俊才なトランペッター・
寺久保伶矢、
KANDYTOWN・
IOの武道館公演でもドラムを務めた松浦千昇、ウッドベースも操るヴォーカリスト・NAGAN SARVER、そして“on 存在”としてカルロスが参画し、東京をオーバーとアンダーグランド両面から支持を集めるスペシャルなコレクティヴの誕生です。
[コメント]「踊らせる」をテーマに向き合ったファーストEP。各々が数ある現場を経験して積み重ねた演奏スキル、スタンダードなスタイルに囚われず、幅広い音楽を吸収し、オリジナルスタイルを確立。
別々のルーツを持つメンバーですが、一貫したエヌ.エス.ダンサンブルの色がここに。化学反応とはまさにこの事。そして、メンバーがコミュニケーションを取る上で日頃から大切にしているジャムセッションをヒントに構成を組み、初期衝動と自分たちが感じる「新しい」を表現しました。――NAGAN SERVER(ナガン・サーバー)vo.