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tofubeats、Neibissを迎えた新曲のMV公開 ディレクション、プロデュースはmaxilla

tofubeats   2025/12/19 13:12掲載
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tofubeats、Neibissを迎えた新曲のMV公開 ディレクション、プロデュースはmaxilla
 音楽プロデューサー / DJ、tofubeatsによる新曲「Fallin’ feat. Neibiss」のミュージック・ビデオがYouTubeで公開。同MVのディレクション、プロデュースはmaxillaが手がけています。

 「Fallin’ feat. Neibiss」は、〈tofubeats JAPAN TOUR 2025 supported by SLEEPY TOFU〉ツアー全公演にゲスト出演した神戸出身のデュオ、Neibissを迎えて制作。宮城・仙台公演で初披露されその後各地で大きな反響を呼び、tofubeats作品の中でも珍しいブーンバップを基調としたオーセンティックなヒップホップ・チューン。

 今年、Number_i、ピーナッツくん、SKRYUKizunaAI、lil soft tennisなど、シーンを横断する多彩なアーティストの楽曲プロデュースを担当し話題を集めてきたtofubeats。一方のNeibissは、最新作『Seaside Club』(2025年11月発表)で独自の方向性“トロピカル・サイケデリック・パーティーヒップホップ”に踏み込んでおり、両者ともに“オーセンティック・ヒップホップ”から距離のある時期にあえて挑む1曲に。クラブ・シーン / ベッドルームで育まれた最先端の感覚と、ヒップホップの根源的な魅力が自然に同居する仕上がりとなっています。

 tofubeatsとNeibissのコラボは、今年2月にリリースされたシングル「ON&ON」に続くもので、「ON&ON」がUKG / 4x4要素の強いアップリフティングなダンス・チューンだったのに対し「Fallin’」では互いの音楽性をよりシンプルに削ぎ落とし、両者の原点に向き合うような内容。イントロの象徴的なスクラッチはNeibissのratiffが担当、hyunis1000はゴミ捨て場で拾ったウォークマンに偶然入っていた楽曲との出会いを歌詞に落とし込んでいます。

 2025年、主宰レーベル / マネジメント会社「HIHATT」の10周年イヤーを迎えたtofubeats。今年8月には、TBSラジオ『アフター6ジャンクション」内で急遽スタートさせたラジオ・ドラマ「寿司スナイパーオカミ』のサウンドトラックとして、最新作『寿司スナイパーオカミ Original Sound Tracks』もリリース。スタジオ石が監督、主題歌「心のターゲット」のMVも公開されました。

 今年10月には新作ZINE『トーフビーツの(難聴)ダイアリー2023』を刊行。POPEYEでの新連載「tofubeatsの大人になりましょう」が2025年11月号からスタートし、今月発売となる『JR時刻表』(2026年1月号)連載「十人十鉄」に寄稿するなど、執筆活動も精力的に継続中です。さらに自身が劇伴音楽を手がけるTVアニメ『正反対な君と僕』(原作:阿賀沢紅茶 / 集英社 ジャンプ コミックス刊)が2026年1月11日(日)より放送開始となるなど、引き続きtofubeatsの活躍に注目です。

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■2025年11月19日配信リリース
tofubeats
「Fallin’ feat. Neibiss」

tofubeats.lnk.to/fallin

■2025年8月1日(金)配信リリース
tofubeats
『寿司スナイパーオカミ Original Sound Tracks』

orcd.co/sushisniperokami
Bandcamp:
hihattjp.bandcamp.com/album/original-sound-tracks
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