SNSで強烈に注目を浴びる音大卒の歌モノ女子2人組、Sunny Hock(サニー・ホック)が、初のシングル「Ice cream」を8月27日(水)にリリースします。
2021年、同じ音大に通うKico(キコ)と晴帆(ハルホ)が出会って結成。アイドルとシンガー・ソングライターを混ぜたような佇まいで2人がハモって歌う音楽活動をSNSで発信し始め、2023年頃からTikTokにてショート動画「ねぇキコちゃん!〇〇歌って」(晴帆がKicoにそう問いかけてからオリジナル曲やカバーを歌い出すシリーズ)を始め、翌24年には本格的にバズを重ねて現在TikTokフォロワー数32万人超、ジブリ曲のカヴァー動画は1,200万を超える再生数を記録。その驚異的な追い風の中、2024年10月に東京・渋谷TAKE OFF 7で開催された初のワンマン・ライヴ〈Sunny Hock 1st one man Live “TONIGHT”〉がSOLD OUT、そして今年6月には渋谷CLUB QUATTROでの2ndワンマン〈Message〉を成功裏に収めました。
そして、今秋には10月14日(火)、10月15日(水)には初の東名阪ツアー〈Sunny Hock 1st TOUR 2025 -HEART BEAT-〉が早くも決定。10月14日(火)名古屋SPADE BOX、10月15日(水)大阪・梅田シャングリラに開催されます。
彼女たちの音楽的魅力はなんと言ってもKicoと晴帆の声のキャラクターとそれが混じり合った時のハーモニーのポップと切なさ。アイドルのようでもありながらストリート感のある等身大23歳女子のリアルな世界観と存在が立体的に立ち現れてくるその楽曲は新しさと懐かしさが同居しています。YouTubeチャンネルは登録者数19.5万人超、Instagramフォロワーもまもなく18万人という“サニホ現象”に注目です。