横浜と神戸、それぞれの地で生まれ育ったアーティスト・凌世とMaaNaが、初めて共作したシングル「いのちよ謳え」を10月15日(水)に配信リリース。あわせて、ミュージック・ビデオも公開しています。
サビで響く「いのちよ謳え」という言葉には、素直でまっすぐな魂の声を無視せず、心の奥で叫ぶ声に耳を傾け、自分自身を解き放ってほしいというメッセージが込められています。
ヒップホップをルーツに持つ凌世のメッセージ性と、MaaNaのあたたかく寄り添うメロディが交差。日常の痛みや喜びをそっと照らす、優しさと芯のある歌声が重なり合い、聴く人の心を静かに震わせます。迷いや不安の中でも「それでも生きる」という選択を後押しする、祈りのような楽曲に仕上がっています。
サウンドプロデュースは、チルでローファイなインスト作品で国内外に定評のあるKOHEI YOSHIIが担当。繊細で温かみのあるビートが、2人の声を包み込むように支えています。