名古屋発の“楽器が歌う”ニュー・エイジ・ファンク・インスト・バンドのQOOPIE(クーピー)が、10月29日(水)にミディアム・チューン「ROUTE 19」(ルート・ナインティーン)をリリースしています。
QOOPIEは、
REGA、
POLYPLUS、
TRI4TH、
EYRIE、
Ryu Matsuyamaなどと対バンやイベントを繰り広げ、4月の〈SYNCHRONICITY '25〉では入場規制がかかるなど勢いに乗っているインストゥルメンタル・バンド。その新曲となる「ROUTE 19」は「Naked」「DANG」「MOONLIGHT」に続く、2025年4曲目となるデジタル・シングルで、これまでのエッジの効いたファンキーな楽曲から一転して、メロディアスで歌心あふれるミディアム・チューンとなっています。重厚なリズム隊にまさに“歌い上げる”ギターが絡む、地元・名古屋を走る「国道19号」をタイトルに冠したエモーショナルな仕上がりとなっています。
「ROUTE 19」について、QOOPIEは「地元・名古屋を走る国道19号は、日々の練習から全国各地への遠征まで、QOOPIEのバンド活動に欠かせない道です。これまで歩んできた軌跡を振り返りつつ、未来を見据え、書き上げました。皆様の前でこの曲を演奏できる日を心から楽しみにしています」とコメントしています。
また、QOOPIEは、11月に初となる東阪ワンマン・ツアーを実施。来年4月に行なわれる〈SYNCHRONICITY '26〉にも出演が決定しています。インストゥルメンタルながらも感情を揺さぶるライヴパフォーマンスが体感できる、絶好の機会といえそうです。
さらに、QOOPIE初のポッドキャスト番組『QOOPIE Naked Radio』の配信が決定。本番組は、ギターの渡辺成祐と加藤一貴が、毎週おすすめの楽曲を紹介し、普段はなかなか聞けない制作の裏話や音楽的な分析、それに加えて、リスナーからの質問にも答えていくという、音楽好きはもちろん、バンドのファンも楽しめるトーク満載の内容となっています。
なお、番組内で紹介した楽曲はプレイリストとして公開予定。配信は10月29日(水)21時頃を予定しています。