モデル・音楽家のSAKIが、日常の中で垣間見える感情やときめきの断片を音楽として形作り、残すことに向き合うという意味が込められている1st EP『GlimpsesWorks』を11月14日(金)にリリース。
本作は自身の1st EP、プロデューサーにmy young animalのギタリストであり、John Doeとしてソロ、サウンドデザイン、プロデュースなど多岐にわたり活躍する尾野祥平を迎えています。また、タイトルは、「glimpse(垣間見る)」と「works(作品)」を組み合わせた造語で、モデルとしてもキャリアを重ねさまざまな作品の世界観に身を捧げて表現者として生きるSAKIの在り方そのものを表す言葉にもなっているとのことです。
楽曲は、2023年リリースのドリーム・ポップ「CIDER」、疾走感あふれるバンドサウンドの「Debut」、詩的なリリックに温かなサウンドが寄り添う「遊泳」。プロデューサーに迎え多面的な展開を作るJohn Doeによって、曲ごとの世界観に飛び込む楽しさを味わいながら、演じるように音楽に取り組んでいます。多面的な楽曲で構成されたこのEPを覆う前向きな意味での「統一感のなさ」が一筋の光となってリスナーの心を通り、一人一人の心に宿る“一瞬のきらめきを集めた宝物箱”を照らし出すことを優しく願う作品に仕上がっています。