牧野由依 2006/10/26掲載(Last Update:08/03/31 17:57)
ヴォーカリスト、ピアニスト、アクトレスと多彩な活動を続ける、
牧野由依。2005年夏に本格的な音楽活動をスタートして以来、ファンがずっと待ち続けていたデビュー・アルバムがいよいよ登場! オリジナル・アルバム
『天球の音楽』(VICL-62167 \3,045(税込)・写真)が12月6日に発売されます。
幼少時、
岩井俊二に見出され、『リリイ・シュシュのすべて』サントラ盤などでピアノ演奏を披露していた彼女。その後、作曲家の
菅野よう子の目にとまり、TVアニメ『創聖のアクエリオン』のエンディング・テーマ「オムナ マグニ」で本格的に音楽活動をスタート、その透明感のあるヴォーカルが話題を呼び、注目を集めていました。
今回発売されるデビュー・アルバムには、その「オムナ マグニ」をはじめ、劇場版『ツバサ・クロニクル』のエンディング・テーマ「アムリタ」、『ARIA The ANIMATION』のオープニング・テーマ「ウンディーネ」「ユーフォリア」、『N・H・Kにようこそ!』のエンディング・テーマ「もどかしい世界の上で」などのシングル曲も収録。また『ARIA The ANIMATION』の挿入歌や、本人作詞・作曲の新曲「幸せのため息」なども盛り込んだ全14曲を収録しています。発売を待ち焦がれていたアナタなら迷うことなくご購入を!