仏映画界の鬼才
ルイ・マル監督による、ヌーヴェルバーグの傑作『死刑台のエレベーター』(1957年)が世界で初めてリメイクされることになりました。10月9日(土)より角川シネマ新宿ほか全国ロードショー。主演を演じるのは
吉瀬美智子と
阿部寛。愛の欲望に運命を狂わせ、もがき、彷徨う男女の姿、心理を2人が熱演。さらに若手演技派の
玉山鉄二、人気急上昇の
北川景子が、もうひとつの殺人事件に手を染めるカップルを鮮烈に演じます。哀愁漂う映像美、クールな音楽、スリリングなストーリー、そして、エキゾチックな都市の息づかい。それらがスクリーンの緊張を高め、予期せぬ衝撃の結末へと観客を誘っていきます――。
CDJournal.comでは今作の一般試写会に5組10名様の読者をご招待します。詳細は
プレゼントページを参照。奮ってご応募ください。
【試写会詳細】
『死刑台のエレベーター』試写会
●日時:9月28日(火)
●時間:開場18:00 / 開映18:30
●会場:よみうりホール(千代田区有楽町1-11-1 読売会館7階)
●ご招待数:5組10名様