オリエンタルラジオ・中田敦彦の初めての著書となる『芸人前夜』が11月27日（水）に発売。「マンスリーよしもとPLUS」での連載に加筆、修正を加えて刊行された本作は、童貞＆引きこもりのガリ勉少年が“失われた青春”を手に入れるまでを描き、鬱屈した学生時代からNSC入学、そして“武勇伝”が生まれ、激動の渦の中へと進むオリエンタルラジオのデビュー前後の怒涛の青春ストーリーが存分に詰まった、まさに自叙伝的小説となっています。

　なお、本書の発売を記念し、同じく「マンスリーよしもとPLUS」での連載をまとめた自叙伝的エッセイ『東京百景』を先日発表したばかりのピース・又吉直樹と共に、存分に語り合うトーク・イベントが12月7日（土）、東京「MARUZEN＆ジュンク堂書店」渋谷店の7階・喫茶コーナー（東急百貨店本店7F）で行なわれます。イベント参加整理券（2,730円 / 『東京百景』『芸人前夜』2点両方購入 / 商品はイベント当日に会場入口で整理券と引き換え［事前サイン済み本］）は60枚限定、「MARUZEN＆ジュンク堂書店」渋谷店のメインカウンターにて販売。