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〈ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2019〉有料公演プログラム発表 チケット先行抽選販売中

2019/02/18 13:06掲載
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〈ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2019〉有料公演プログラム発表 チケット先行抽選販売中
 世界最大級のクラシック音楽祭〈ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2019〉が、2019年5月3日(金・祝)、4日(土・祝)、5日(日・祝)の3日間に亘り、東京・丸ノ内 東京国際フォーラムを中心に開催されます。有料公演プログラムなどの詳細が発表され、チケット先行抽選販売がスタートしています。

 2019年のテーマは“Carnets de voyage ― ボヤージュ 旅から生まれた音楽(ものがたり)”。新たなインスピレーションを求めた作曲家たち自身が望んで行なった旅の軌跡を、多彩なプログラムとともに紹介します。“新しい世界へ”と題し、“亡命と音楽”の関係に焦点を当てた昨年の〈ラ・フォル・ジュルネ〉とも通低する内容です。

 今年は、ヨーロッパ中を旅して数々の名作を遺したモーツァルトや、晩年は英ロンドンで暮らしながら一連の交響曲を発表したハイドン、スイスやイタリア滞在中に得た着想をピアノ独奏曲集『巡礼の年』「第1年: スイス」「第2年: イタリア」「ヴェネツィアとナポリ(第2年補遺)」などにまとめあげたリスト、イタリアに魅了され「イタリアのハロルド」を生んだベルリオーズ、スコットランド旅行とイタリア旅行をきっかけにそれぞれにちなんだ交響曲を書き上げたメンデルスゾーン、外国の民俗音楽に関心を寄せてスペインやイタリア、フランスなどに出かけたグリンカやチャイコフスキーリムスキー=コルサコフグラズノフらロシアの作曲家、“新大陸”アメリカで晩年の一連の大作を作曲したドヴォルザーク、無類の旅好きで生涯でおよそ180回もの旅に出たサン=サーンス、スペインにちなんだ名作を残したラヴェルシャブリエなど、さまざまな時代の作曲家が旅先で得た刺激から生み出した作品がフォーカスされます。

 〈ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2019〉は、〈第156回直木賞〉〈2017年本屋大賞〉のダブル受賞も話題となった恩田 陸「蜜蜂と遠雷」(幻冬舎刊)を原作に、2019年10月4日(金)に公開予定の映画「蜜蜂と遠雷」とのタイアップも決定。国際ピアノコンクールを舞台に4人の若きピアニストの成長を描いた同作では、元天才少女である栄伝亜夜役を松岡茉優が演じ、そのピアノ演奏を河村尚子が、サラリーマンとして働きながらもピアニストの夢を諦めきれない高島明石役を松坂桃李が演じ、そのピアノ演奏を福間洸太朗が、海外の名門音楽院に在籍するマサル・カルロス・レヴィ・アナトール役を森崎ウィンが演じ、そのピアノ演奏を金子三勇士が、養蜂家の父親との暮らしのなかで世界最高峰のピアニストに見出され、自宅にピアノを持たずにコンクールへ参加する風間塵役を鈴鹿央士が演じ、そのピアノ演奏を藤田真央が担当するほか、宮沢賢治の同名の詩をモチーフとする劇中曲「春と修羅」の作曲を藤倉 大が手掛けます。

 福間の出演公演(公演番号312)、金子の出演公演(公演番号313)、藤倉のプロデュース&出演公演(公演番号323)の3公演を、まとめてお得に購入できる“映画「蜜蜂と遠雷」ノベルティ付きセット券”の販売も決定。は3月16日(土)11:00より、東京国際フォーラム地上広場ボックスオフィス(窓口販売)のみ限定での発売です。

ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2019
Carnets de voyage ― ボヤージュ 旅から生まれた音楽(ものがたり)


2019年5月3日(金・祝)〜5日(日・祝)
東京国際フォーラム、大手町・丸の内・有楽町エリア
公演数: 324公演(予定)(うち有料公演 124公演)
www.lfj.jp/lfj_2019

主催: ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2019 運営委員会(株式会社KAJIMOTO / 株式会社東京国際フォーラム / 三菱地所株式会社)
企画制作: CREA / KAJIMOTO
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