全世界に衝撃と感動を巻き起こした映画『
アベンジャーズ / エンドゲーム』を始め、破格のメガヒットを続出し、エンターテイメント史を塗り替えてきたマーベル・スタジオが贈るオリジナル・ドラマ・シリーズ最新作『ホークアイ』が、 11月24日(水)17時よりディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信開始。
本作では『エンドゲーム』の決戦後、戦いから離れクリスマスを家族と過ごしたいと願う“アベンジャーズを辞めたい男”ホークアイの物語が展開されます。クリスマスまでの6日間を全6話で描く本作ですが、この度、日本語吹替を担当する超実力派の豪華声優陣が決定。ホークアイには『
ブラック・ウィドウ』、『ホワット・イフ...?』も担当した
東地宏樹、本作が初登場の若き弓の名手ケイト・ビショップには種﨑敦美、ブラック・ウィドウの“妹”エレーナ・ベロワには
田村睦心が続投、ケイトの母エレノア・ビショップに
井上喜久子、エレノアの婚約者ジャック・デュケーヌに
速水奨、謎の男カジに露崎亘が集結しました。
『アベンジャーズ』シリーズにおいて、アイアンマンやキャプテン・アメリカらとともに、神級の弓技を武器に数々の戦いに挑んできた“アベンジャーズの創設メンバー”である一方で、超人パワーを持たず、妻と子を愛する“ごく普通の父親”でもある男ホークアイ=クリント・バートン(演:
ジェレミー・レナー)。『
アベンジャーズ / エイジ・オブ・ウルトロン』では家族への想いを胸に敵へ挑みながら、戦うことに迷うワンダを導くなど、常に家族と仲間の両方に寄り添ってきた、冷静かつアツい男。そんな渋みのあるホークアイの日本語版声優の東地宏樹は、
ウィル・スミスや
ヒュー・ジャックマンなど多くの海外作品の吹替を務め、ゲーム「アンチャーテッド」シリーズや「バイオハザード」シリーズ、アニメ『
PSYCHO-PASS サイコパス』『
ダイヤのA』などで知られ、『ブラック・ウィドウ』『ホワット・イフ...?』でも同役を担当。彼は本作について、「ありがたいことに『ブラック・ウィドウ』『ホワット・イフ...?』とクリント・バートンをやらせていただき喜んでいたところに、『ホークアイ』のドラマシリーズがあるとのこと。お声がけいただき、本格的にアベンジャーズの一員になったのだと実感するとともに嬉しさが沸々と湧いてきました!」と意気込みを熱く語っています。本作で描かれるのは、『エンドゲーム』のサノスとの最終決戦後の物語。ようやく平穏な日々を取り戻しつつあったホークアイの唯一の望みは、アベンジャーズを辞めて家族と一緒にクリスマスを穏やかに過ごすこと。しかし、そんな中、自身の過去にもかかわる大事件が起きてしまい、次々と巻き込まれていくことに......。
愛する妻と子の元を一時離れ、再び事件に挑む姿について、東地は、「家族思いのホークアイが、葛藤を持ちながらまた戦う姿と、軽妙な会話を持って新たなる魅力を発揮してくれるはずです」と、本作でのホークアイの活躍に期待を寄せました。本作では、ホークアイが、彼に憧れる“アベンジャーズになりたい”若き弓の名手ケイト・ビショップ(演:
ヘイリー・スタインフェルド)に出会い、共に事件へ挑んでいきます。若さとやる気に溢れるケイトに戸惑うホークアイのユーモラスな姿も描かれますが、本作でMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)初参加となる、アニメ『
魔法使いの嫁』『
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』などで知られる種崎敦美は「『本当ですか!???』と何度も確認してしまったほど最初は信じられませんでしたが、何度も確認したあとに大きな嬉しさ、そしてちゃんとやりとげねばという責任を感じました」と前向きなケイトに負けず劣らず、強く意気込みます。さらに、本作には『ブラック・ウィドウ』で初登場したナターシャ・ロマノフの“妹”エレーナも参戦。ホークアイやケイトとどう関わっていくのか、未だ謎に包まれていますが、続投となる、『
映像研には手を出すな!』『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』などの田村睦心は、「ナターシャや家族とのやり取りでエレーナは精神的に成長しているのでそんな彼女を演じられるのも楽しみでした」と意味深なコメントを寄せています。
[コメント]ありがたいことに『ブラック・ウィドウ』『ホワット・イフ…?』とクリント・バートンをやらせていただき喜んでいたところに、『ホークアイ』のドラマシリーズがあるとのこと。お声がけいただき、本格的にアベンジャーズの一員になったのだと実感するとともに嬉しさが沸々と湧いてきました!
家族思いのホークアイが、葛藤を持ちながらまた戦う姿と、軽妙な会話を持って新たなる魅力を発揮してくれるはずです。今までのMCUファンの方も、初めて見る方も楽しめるよう頑張りますので、是非ともご期待ください。――ホークアイ: 東地宏樹「本当ですか!???」と何度も確認してしまったほど最初は信じられませんでしたが、何度も確認したあとに大きな嬉しさ、そしてちゃんとやりとげねばという責任を感じました。
(アベンジャーズを)辞めたいホークアイ、(アベンジャーズに)なりたいケイト。対照的だけど二人とも腕は確か。そんな二人が組んで行動する…?を想像するだけで、そもそも組んでもらえるのか…?を考えるだけで、ワクワクしてきます。やる気溢れる彼女の前のめり感が危うくもあり、いじらしく可愛くもあり、本当に目が離せません。今までMCUの作品を観たことのない方でも楽しめる作品になっていると思います。――ケイト・ビショップ: 種﨑敦美『ブラック・ウィドウ』のラストで続きを仄めかす映像があったので期待しておりましたが、ようやく観られると思って興奮しました。ナターシャや家族とのやり取りでエレーナは精神的に成長しているのでそんな彼女を演じられるのも楽しみでした。
『ブラック・ウィドウ』公開からそんなに日を置いてはいませんが、ホークアイとどうなるの!?とハラハラされた方も多いと思います!私もその1人ですが、とっても面白かったです!たくさんの方に観ていただきたいです。よろしくお願いします!――エレーナ・ベロワ(ナターシャ・ロマノフの“妹”): 田村睦心今回オーディションで役が決まった時は「“あの”アベンジャーズのシリーズに出演するんだ」と、とても緊張しました。でも、緊張と同じくらいとても嬉しかったです!この緊張感と喜びを大切にしつつ、気を引き締めてエレノア役に臨みたいと思っています。
迫力ある弓のシーンは勿論、家族愛や友情など人間ドラマ的な部分も深く描かれています。クリスマス前に、ぜひ楽しんでいただけたら嬉しいです!――エレノア・ビショップ(ケイト・ビショップの母): 井上喜久子僕も地球を守るヒーローの一員になれるかも知れないと、心が踊りました。(ジャック・デュケーヌについては)正義であろうと悪であろうと、ヒューマンでチャーミングな、愛すべきキャラクターであって欲しく願っています。
世界観、ストーリー、キャラクター、すべてが魅力的で、きっと気に入って頂けると思います。是非、ご覧くださいね!――ジャック・デュケーヌ(エレノアの婚約者): 速水奨カジ役が決まった時はもちろん嬉しかったです!
クリスマスの時期が舞台ということもあって、おうちで家族みんなで楽しめる作品です!カジがストーリーにどう絡んでくるのかもお楽しみに!
あと犬がカワイイです!是非ご覧ください!――カジ: 露崎亘© 2021 Marvel