“インターネット発の卒業ソング”として、2009年春に一大ブームを巻き起こした、
absorb「桜ノ雨」。この春も全国73校(3月9日現在)で合唱されることが明らかに!
「桜ノ雨」はニコニコ動画で火が付き、“「桜ノ雨」をみんなの学校で歌おう!”という「桜ノ雨プロジェクト」が発足。このプロジェクトは口コミで広がり、2008年度中に全国119校の中学、高校で実際に合唱され、ネット発の卒業ソングとして話題を集めました。
そして、この春2009年度の卒業式、卒業生を送る会などでも73校(3月9日現在)の中学、高校で歌われることがabsorbのオフィシャル・サイト(
http://www.absorb.asia/)内、桜ノ雨プロジェクトページで発表されており、着実に卒業ソングの新定番として認知されている模様。
3月10日には、大阪・貝塚市立第二中学の「卒業生を送る会」にabsorbがゲスト出演。生徒からのリクエストで、先生によるバンド“社員's”と「桜ノ雨」をセッション! 「桜ノ雨」で一生の思い出に残る卒業シーズンを迎えたいという3年生の思いから、absorbのゲスト出演が実現し、卒業生を送る会では、講堂中が大合唱!
absorbメンバーの翔太は「去年だけでも100校以上、今年も80校近くの学校で歌われています。今年も歌います、の報告もたくさん受けてます。合唱コンクールの課題曲になったりして、合唱曲として浸透してきてるんだなあ、としみじみ思います。僕らがおじいちゃんになったとき、この曲がどんな育ち方をしているのか、わくわくしています。」とコメント。
なお、3月21日には、桜ノ雨プロジェクト「第2回桜ノ雨学園卒業式」が横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホールにて開催が決定。詳しくは、absorbのオフィシャル・サイトをチェック!