赤い公園の最新アルバム『
THE PARK』収録の「ジャンキー」が、6月19日(金)より配信のFODオリジナルドラマ「シックスティーン症候群(シンドローム)」の主題歌に起用されることが決定。あわせて、本楽曲が使用されたドラマの予告動画が公開されています。
「シックスティーン症候群」(集英社マーガレットコミックス刊)は、ティーンから絶大なる支持を得ている小夏原作の人気漫画。
竹内愛紗、
板垣瑞生、
武田玲奈、
ゆうたろうなど、いま注目を集めているフレッシュな若手演技派俳優がキャストを務めます。
主題歌決定に伴い、赤い公園は「行き止まりに当たっても、足が止まらないような。この曲を作った時も、今も、私たちはバンド症候群なんだと思います。画面の向こうで確かに存在している、この物語の美しさと共鳴できたような気がしています。それぞれの心にそれぞれの役割で棲みついてくれますように。いぇーい」とコメントを寄せています。
また、赤い公園は、最新アルバム『THE PARK』収録の「夜の公園」のリリック・ビデオも公開中。この楽曲は片想いの女性の心情を綴ったラヴ・ソングで、ファンの間でも人気の高い曲です。なお本リリック・ビデオは、赤い公園がエンディング・テーマを務めたフジテレビ「+Ultra」TVアニメ「空挺ドラゴンズ」の原作者である
桑原太矩の描き下ろしイラストを使用した映像になっています。
©小夏/集英社・フジテレビ