1972年にリリースした「カリフォルニアの青い空」をはじめ、「フリー・エレクトリック・バンド」「落ち葉のコンチェルト」といった自らの楽曲や、
カーペンターズの「青春の輝き」、
ダイアナ・ロスの「恋のプレリュード」、
ホイットニー・ヒューストンの「ワン・モーメント・イン・タイム」といった提供曲など、約半世紀にわたって記憶に残る多くのヒット曲を発表してきたシンガー・ソングライターの
アルバート・ハモンド(Albert Hammond)が久々の来日。1月29日(金) / 30日(土)東京・赤坂 Billboard Live TOKYO、2月1日(月)大阪・梅田 Billboard Live OSAKAにて公演を行います。
アルバート・ハモンドは1944年ロンドン生まれ。スペインとモロッコに挟まれたジブラルタルで育ち、69年にメンバーだったイギリスのバンド、
THE FAMILY DOGGのシングル「A Way of Life」がトップ10のスマッシュ・ヒットに。その後アメリカに渡り、72年に「カリフォルニアの青い空」が大ヒット。
ホリーズ「安らぎの世界へ」(1974年)、カーペンターズ「青春の輝き」(1976年)、ダイアナ・ロス「恋のプレリュード」(1991年)など、ソングライターとしても活躍しました。また、息子の
アルバート・ハモンドJr.は
ストロークスのギタリストとして知られています。
自らのヒット曲はもちろん、提供曲も披露する予定という貴重なステージをお見逃しなく。
【プレゼント】1月29日(金)にBillboard Live TOKYOにて行われる東京公演2ndステージにCDジャーナル読者2組4名様をご招待いたします。
プレゼント・コーナーより奮ってご応募ください。
応募締切: 2016年1月20日(水)