ニューオーリンズの音楽シーンを支えてきた
アラン・トゥーサン(Allen Toussaint)と、ユーモア・センスと緻密な音作りで1980年代末から活動するヒップホップユニット、
デ・ラ・ソウル(De La Soul)がこの秋ビルボードライブのステージに登場することが決定しました。
アラン・トゥーサンは10月22日と23日の2日間東京に。翌24日は大阪にてライヴを行ないます。シンガー / コンポーザー / ピアニスト / プロデューサーとして50年代からニューオーリンズの音楽シーンを牽引するだけでなく、
ザ・バンド、
エルヴィス・コステロなどとコラボレーション。今年7月にはホワイトハウスで
オバマ大統領より
ジョージ・ルーカスらと並んでNATIONAL MEDAL OF ARTSを受章するなど、現在の音楽シーンに与えた影響の大きさは図り知れません。レジェンドの名にふさわしいミュージシャンの一人であるアラン・トゥーサンが、今回の来日公演ではソロでのライヴを見せてくれる予定です。
デ・ラ・ソウルは11月15日と16日の2日間。東京でライヴを行ないます。
ア・トライブ・コールド・クエスト、
ジャングル・ブラザーズとともにネイティブ・タンを構成し、「Magic Number」「Me Myself and I」などのヒット曲を連発。それらの楽曲はいまではヒップホップ・クラシックとして知られてます。