雨のパレードが、2020年1月22日(水)にリリースするニュー・アルバム『BORDERLESS』(
完全生産限定盤 2CD VIZL-1696 4,800円 + 税 /
通常盤 VICL-65265 3,000 + 税)より、
Dos Monosとのコラボレーション楽曲「惑星STRaNdING (ft. Dos Monos)」を12月4日から先行配信しています。
「惑星STRaNdING (ft.Dos Monos)」は、すでにJ-WAVE(81.3FM)などでヘビー・ローテーションされており、大衆性・時代性へのアプローチと共に制作された先行シングル曲「Ahead Ahead」「Summer Time Magic」「Story」からは一転、雨のパレードの音楽的感受性やコア・ミュージックを惜しみなく表現したアルバムの中でも異彩を放つ楽曲となっています。
本曲のリリースに際して、雨のパレードの福永浩平は「荘子itは友達で「Ahead Ahead」のカップリングで頼んだremixがすごく良かったので、アルバムにも参加してもらいました。彼と一緒にゼロから曲を作ることはすごく刺激的でした」とコメント。Dos Monosの荘子itは「バラバラに座礁したa(雨のパレード)とd(Dos Monos)の一筋縄でいかない邂逅を、一筋の希望としてこの曲に込めました」とコメントを寄せています。
また、1月22日(水)にリリースされるニュー・アルバムの早期予約特典として、全国のタワーレコード各店(オンライン含む)、および、Amazon.co.jpにて『BORDERLESS』を12月22日(日)までに予約すると、『BORDERLESS Special CD』がプレゼントされるキャンペーンを実施中。タワーレコードで予約すると“BORDERLESS Special CD 『Hwyl (ver.2.0)』”が、Amazon.co.jpで予約すると“BORDERLESS Special CD 『Dive (ver.2.0)』”がプレゼントされます。詳しい内容については
オフィシャル・サイトをご確認ください。
[コメント]荘子itは友達で「Ahead Ahead」のカップリングで頼んだremixがすごく良かったので、アルバムにも参加してもらいました。彼と一緒にゼロから曲を作ることはすごく刺激的でした。まず僕らの方でコード進行やらいろんな楽器でトラックを作り、それを荘子itに渡してサンプリングしてもらうように作りました。リリックは僕らの大好きなSFをテーマに、小島秀夫監督の「DEATH STRANDING」への愛も詰まっています。ちなみに“STRANDING”には座礁という意味があるのですがタイトルの「惑星STRaNdING」のaとdは、大文字に座礁してる雨のパレードのaとDos Monos のdです。めちゃくちゃ格好いい曲になったのでみんな小島監督に届くように協力してください。――福永浩平(雨のパレード)バラバラに座礁したa(雨のパレード)とd(Dos Monos)の一筋縄でいかない邂逅を、一筋の希望としてこの曲に込めました。どのようにして僕らは繋がることができるのか、その問いの答えは、ひとつひとつの断片が持つ可能性から、リスナー自身が紡いで欲しいです。――荘子it(Dos Monos)