12月23日(水)に今年2枚目のアルバム『
Face to Face』をリリースする
雨のパレードから突如発表された、2020年1月にリリースした前作『
BORDERLESS』の収録曲を世界で活躍する3アーティストがリミックスするプロジェクト「BRB:Borderless Remix of “BORDERLESS”」の第2弾リミキサーとして、オーストラリア・ブリスベン出身のエレクトロ・ミュージック・シーンの奇才Charles Murdochが参加、雨のパレードの「EXIT」をリミックスしています。
雨のパレードは、2020年1月に4thアルバム『BORDERLESS』を発表し、さらに異例の今年2枚目となるニュー・アルバム『Face to Face』を12月23日(水)にリリース。コロナ禍でも歩みを止めず『BORDERLESS』という作品に加えて『Face to Face』を作る選択をし、2作のテーマをクロスオーバーさせ「今だからこそ、“BOREDRLESS”に世界中と音楽において“Face to Face”で向き合い新たなクリエイティブを生み出す」べく、11月11日から「BRB:Borderless Remix of “BORDERLESS”」プロジェクトを始動。その名の通り音楽で国境を越えたリミックス作品が3週連続リリースされ、第1弾のリミキサーとして、世界的ソウル・エレクトロ・アーティストChet Fakerがラインナップされ大きな注目を集めましたが、続く第2弾アーティストとして、オーストラリアの名門レーベル「Future Classic.」から作品をリリースしているエレクトロ・ミュージック・シーンの奇才Charles Murdochがリミックスした雨のパレード「EXIT」が、各配信サイト及びストリーミングサービスにて配信開始となっています。
BRB第2弾リミキサーのCharles Murdochはオーストラリア・ブリスベン出身のインディー・ダンス・バンド、Mitziのメンバーで、ソロ・アーティスト、プロデューサーとしても大活躍中。グラミー賞の受賞アーティストを輩出している世界的な名門レーベル「Future Classic.」から作品をリリースしているエレクトロ・ミュージック・シーンの奇才。彼のファンである雨のパレードからのラヴコールによって、再びボーダレスに世界を股に掛けるコラボレーションが実現しました。今回、Charles Murdochが雨のパレードの4thアルバム『BORDERLESS』収録楽曲からセレクトした曲が「EXIT」。Charles Murdochの手により、バンドの魅力の1つであるヴォーカル福永浩平の声と、この曲の持つ独創的な世界観がさらに引き立てられ、心地よい中毒性を増すサウンドに仕上がっています。
[Charles Murdoch コメント]Ameno Parade approached me wanting to remix a song from their latest album Borderless. I fell in love with the atmosphere and space of Exit and thought I could really dissect it and insert my own style.
I didn't think the song deserved a traditional remix structure and I didn't want to overpower how good the vocals were so i thought i would
be very subtle with my production and let the chords and vocals tell the story.
Hope you enjoy it!
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今回、アルバム「BORDERLESS」の曲の中からリミックスをして欲しいという話を受けて作品聴いてみたんだけど、「EXIT」が持つ雰囲気とその空間に惚れ込んでしまったんだ。
この楽曲を解体して、自分のスタイルを挿入したいと思った。
この曲にトラディショナルなリミックスの構成はマッチしないなって思ったし、ボーカルの素晴らしさを壊したくなかったから、コードとボーカルでストーリーを語れるように、とても繊細かつ緻密に制作しました。
Hope you enjoy it!