“乗り込み!乗っ取り!! アイドル”の異名を持つ
ベイビーレイズが、4月3日に名古屋で東名阪ツアー〈Re虎威〜虎今東西エイエイガオー!〜〉の最終公演を行ない、7月2日発売のアルバム・タイトルを発表。アルバム・タイトルは『自虎紹介』。さらには、2ndライヴDVD『ベイビーレイズ伝説の雷舞!-猛 虎襲来-』が7月9日(水)にリリースされることも発表され、連日のサプライズ発表でツアーは幕を下ろしました。
ライブ中、7月2日(水)に発売されるベイビーレイズの1stアルバムタイトルが『自虎紹介』と発表されると、メンバーと会場からはどよめきが。間髪入れず、2ndライブDVD「ベイビーレイズ伝説の雷舞!-猛虎襲来-」が7月9日に発売されることがサプライズ発表されると、観客 からは割れんばかりの拍手と歓声が、メンバーからは悲鳴が上がり、メンバーの大矢は「こんなに嬉しいことが立て続けに起こると怖い!」と神妙な面持ちで語っていました。これらのサプライズ発表を受けて、リーダーの傳谷は「最近脳みそが全部ベイビーレイズなんです。今年中に武道館に行かなくては解散という公約を達成できたらどうなるんだろうとか、達成できなかったら…などと考えます。次のステップとなる7月の日比谷野音でのワンマンライヴで、皆さんに最高の笑顔になってもらうことで恩返ししていきます!」とコメント。
2014年中に日本武道館での公演を実現しなければ解散するという公約を掲げているベイビーレイズ。彼女たちは日比谷野外音楽堂を経て、公約どおり、2014年内に日本武道館へ辿り着けるのか? 今後も目が離せません。