8月20日(水)には日本2ndシングル「
BOYLIFE」のリリースも控える
BOYNEXTDOORが、8月3日午後2:15(現地時間) / 4日午前4:15頃(日本時間)に米イリノイ州シカゴグラント公園で開催された〈ロラパルーザ・シカゴ〉(Lollapalooza Chicago 2025)に出演しました。BOYNEXTDOORは「I Feel Good」にはじまり、初ステージで1時間計11曲を披露。今回、最初から最後まで、観客からの合唱が絶えなかったという熱狂のステージの模様を伝えるレポートが公開されています。
なお、BOYNEXTDOORは、8月20日(水)に日本2ndシングル「BOYLIFE」をリリース。これを記念し、東京・ラフォーレ原宿 2Fと大阪・HEP FIVE 4Fで、8月20日(水)〜8月31日(日)の期間、『BOYLIFE』 POP UP STOREが開催されます。詳細は、BOYNEXTDOORのオフィシャル・サイトをご確認ください。
[ライヴ・レポート] BOYNEXTDOOR は、3日午後2時15分(現地時間)/4日午前4時15分頃(日本時間)に米イリノイ州シカゴグラント公園で開催された「ロラパルーザ・シカゴ」(Lollapalooza Chicago 2025)のステージに登場した。蒸し暑い天気の中にもかかわらず、観客が殺到し、公演開始30分前から「BOYNEXTDOOR」を連呼する声が響き渡った。グループの公式グッズを着用した現地のファンが、直接自分たちで作った応援グッズを配る姿も随所で目についた。
この日の公演は、WeverseとYouTubeチャンネルで生中継されたため、韓国、イギリス、フランス、ドイツ、インドネシア、日本など全世界179ヵ国 / 地域で視聴され、彼らのグローバル人気が証明された。メンバーや公演関連の多数のキーワードがXのリアルタイムトレンドに上がり、多くの注目を集めた。
約1時間行われた今回の公演で、計11曲を披露し、幻想的なステージを披露した。最初に披露した楽曲「I Feel Good」から最後まで「合唱」の連続だった。今回、メンバーのライブに特別にバンド演奏が加わって、雰囲気は一気に盛り上がりを見せた。メンバーは「今日のためにここまで一生懸命走ってきた。「ロラパルーザ」のステージに立つということは、僕たちにとって本当に大きな意味だ。素敵な公演をお見せできる万全の準備をしてきただけに、他のことは必要なくただ楽しむ。僕たちが持っているすべてのものをここでお見せします。忘れられない一日をプレゼントしたい」と強い自信を示した。
6人のメンバーは最初からパフォーマンスで魅了し、「123-78」、「Serenade」など、感性的な曲と楽しい「Earth, Wind & Fire」や強烈なロックサウンドが特徴的な「But Sometimes」などを順に披露した。観客は韓国語の歌詞を一緒に歌いながら、休まず公演を楽しんだ。メンバーが「Who's there?」と叫ぶと、観衆は力強い声で「BOYNEXTDOOR」と答えるなど、コール&レスポンスも準備されたもののようだった。
観客は「So let's go see the stars」で手を左右に振りながら音楽に身を任せ、「Earth, Wind & Fire」ではラップパートまで一緒に歌いながら公演を満喫した。特に「IF I SAY, I LOVE YOU」は無伴奏での合唱が印象的で、観客は本格的なステージ開演前からサビを力強く歌い、ヒット曲の威厳を感じさせた。
BOYNEXTDOORは「一緒に過ごしたこの時間が夢のように感じられる。音楽が皆さんと僕たちを繋いでくれた。『ロラパルーザ』でまた公演したい。その時までもっとすごい曲を作る。その自信がある」として、熱意に満ちた感想を最後に伝えた。観客は本編が終わった後も席に居続け、アンコールの声援を送った。メンバーはそれに応える形で「I Feel Good」をもう一度披露してメモリアルな時間は終了した。
BOYNEXTDOORは7月に終えた初の単独コンサートツアー「BOYNEXTDOOR TOUR『KNOCK ON Vol.1』」を経て、これまで磨き上げてきた実力を今回の「ロラパルーザ・シカゴ」で光を放った。今後は8月20日にJP 2nd Single『BOYLIFE』をリリースし、引き続き精力的に活動を行う。



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