生誕50周年を迎えた“キング・オブ・ロックンロール”=
ブライアン・セッツァー(Brian Setzer)。オーケストラ名義として傑作
『ヴァヴーム!』以来9年ぶりとなる完全オリジナル作が完成! ニュー・アルバム
『ソングス・フロム・ロンリー・アヴェニュー』がついに発売となりました!
ブライアン・セッツァー・オーケストラとしては、ここ数年、クリスマス・アルバムやクラシック・カヴァーなど企画ものの発売が続いており、本作は待望の完全オリジナル・アルバムとなります。しかも、ブライアンによる楽曲のみで構成されたアルバムであり、これは彼のキャリア史上初! 前作同様フランク・コムストックがビッグ・バンドのアレンジを行なった全13曲に、日本盤のみのボーナス・トラックが1曲追加収録。フィルム・ノワールをイメージした、大人の世界が楽しめます。
新作についてブライアンは
「ニュー・アルバムは私が作曲した13曲のオリジナル曲が収録されることになる。フランク・コムストックによるオーケストレーションでビッグ・バンドをフィーチャーしている曲もあるんだ。アルバムのサウンドは“フィルム・ノワール”という感じで、映画のサウンドトラックにでもなり得るようなサウンドで、今私はそういう形で曲作りにアプローチしているんだ。もし〈スウィッチブレード 327〉や〈イグニッション〉や〈ドライヴ・ライク・ライトニング〉というような曲を気に入ってくれている人にはきっと気に入ってもらえるアルバムになると思う。そうだ、ちなみにアルバムのタイトルは『ソングス・フロム・ロンリー・アヴェニュー』になる。心配しないでくれ、ギターは弾きまくっているから!」とコメント。
そんなキングの熱い思いのこもった新作。現在、Victor Entertainmentによる
ブライアン・セッツァー日本公式サイトでは、全曲の試聴も行なっていますので、ご自身の耳でお確かめを。また、
CDJournal.comでは、ブライアン・セッツァー・オーケストラの大特集を展開。
勝手にしやがれの
武藤昭平、
森重樹一、
ザ・マックショウのコージー・マックからの熱い応援コメントも届いています。ミュージシャンからも多大なリスペクトを受けるブライアン・セッツァー。今後も大きな話題を集めること必至です!