BUCK-TICKのデビュー25周年を記念した映画『劇場版 BUCK-TICK 〜バクチク現象〜』が新宿バルト9ほか全国の劇場にて、前篇にあたる「I」が6月15日(土)から、後篇にあたる「II」が6月22日(土)から、それぞれ2週間限定で公開。これに先立ち、メンバーゆかりの地である群馬県藤岡市では6月1日(土)に、「藤岡市みかぼみらい館」で先行上映会が開催されます。
この映画は、2011年に行なわれた毎年恒例の日本武道館ライヴから、2012年12月29日(土)に開催された武道館ライヴまで、25周年を迎えたBUCK-TICKの1年間の活動を完全に追い続け、レコーディングやライヴの裏側、ツアーの密着など、彼らの“活動の真髄”に迫るドキュメンタリー。撮影素材は何と1,500時間を超えるとか……!
先日、ファンクラブ用前売券や一般前売券の発売がスタートし、熱い注目を浴びる中で決定した、今回の最速先行上映会。メンバーに出身者がいるなど、バンドの生い立ちに所縁ある藤岡市だからこそ実現、2014年に市制60周年を迎える同市の記念イベントとして上映会は行われます。チケットは5月1日(水)から発売開始、「I」「II」の2本立て上映で4,600円とのこと。
デビュー25周年を機にした初のメンバー・プロデュースによるワイン(数量限定)、昨年末の日本武道館の模様を収録した
DVD&
Blu-ray『TOUR 夢見る宇宙』(5月15日発売)と、気になるトピックが続くBUCK-TICK。今後もチェックは欠かさずに。