ミュージシャンとして活躍するほか、
ローリング・ストーンズ、
ボブ・ディランなどを手がけるプロデューサーで、ブルーノート・レコードの社長でもある
ドン・ウォズが、みずから率いるドン・ウォズ&パン・デトロイト・アンサンブル(Don Was & The Pan-Detroit Ensemble)。すでに9月27日(土)の〈Blue Note JAZZ FESTIVAL in JAPAN 2025〉への出演がアナウンスされているこのユニットが、9月24日(水)から26日(金)までの3日間、東京・南青山 ブルーノート東京で単独公演を開催します。ドン・ウォズがベーシストとして日本のステージに立つのは約30年ぶりです。
ドン・ウォズ&パン・デトロイト・アンサンブルは、ベーシストのドン・ウォズのほか、ブルーノートに所属するサックス&フルート奏者の
デイヴ・マクマレイや、
エミネムのコラボレーターでもあるキーボード&ヴァイオリン奏者の
ルイス・レストら、デトロイト出身のミュージシャンからなる9人組。今年の夏にデビュー・アルバムの発表を予定しています。