ニュース

ENHYPEN、〈コーチェラ〉2ステージを完走 「素敵な2週間を作ってくれてありがとう」

ENHYPEN   2025/04/21 12:24掲載
はてなブックマークに追加
ENHYPEN、〈コーチェラ〉2ステージを完走 「素敵な2週間を作ってくれてありがとう」
 ENHYPENが、初出演となるアメリカ最大の音楽フェスティヴァル〈Coachella Valley Music and Arts Festival〉(以下〈コーチェラ〉)にて2回のステージを完走。公演の最期には、6月5日(木)リリース予定の6枚目のミニ・アルバムのタイトルが、『DESIRE : UNLEASH』とサプライズ発表され、グローバルファンを歓喜させました。

 今回、圧倒的なステージで、〈コーチェラ〉デビューと共にK-POPの新しい歴史を残した2回目のステージのレポートが公開されています。

[オフィシャル・レポート]
 ENHYPENがアメリカ最大の音楽フェスティバル「コーチェラ」で2回の圧倒的なステージを成功裏に終えた。「コーチェラ」デビューと共にK-POPの新しい歴史を残した。

 ENHYPEN(JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KI)は4月19日午後(以下現地時間)、米カリフォルニア州インディオで行われた「Coachella Valley Music and Arts Festival」(以下「コーチェラ」)2週目のステージに立った。

 この日「ロックスター」を彷彿とさせた強烈な衣装を着て登場したENHYPENは、激しい砂風の中でも約45分間の情熱的なステージで「パフォーマンスキング」の面貌を誇った。躍動感あふれるバンド演奏にENHYPENのパワフルなパフォーマンス、乱れることのないライブが調和し、現場の熱気は熱く盛り上がった。

 デビュー当初に発表した「Drunk-Dazed」から昨年披露した「No Doubt」まで、自分たちの音楽の足跡を盛り込んだ13曲のステージは一編のドラマのようだった。ダンスブレイクを披露した「Blockbuster」、NI-KIの独舞とエナジェティックな新しい振り付けが目立った「ParadoXXX Invasion」などが見る面白さを加えた。バンドバージョンで再誕生した「Sweet Venom (English Ver.)」をはじめ、ロックバージョン「Bite Me」、EDMバージョン「Drunk-Dazed」などのステージが繰り広げられ、フェスティバルの雰囲気は最高潮を記録した。

 ENHYPENはハンドマイクを使って自分たちのエネルギーを伝達することに集中し、濃度の深い音楽色を放出した。彼らの公演を見るためにサハラ(Sahara)ステージの前をぎっしりと埋めた数多くの観客たちは熱い歓声と「合唱」で応えた。ENHYPENは「今日、皆さんのエネルギーが本当にすごかった。僕たちはもうすぐワールドツアーでまたお会いする予定なので、楽しみにしていてほしい。素敵な2週間を作ってくれてありがとう」と語った。

 一方、公演の最後に、サハラステージ大型電光板に6月5日リリース予定の彼らの6枚目のミニアルバム名『DESIRE : UNLEASH』がサプライズ公開され、グローバルファンを歓呼させた。合わせて「CAN’T TOUCH YOU, BUT I’M GONNA MAKE YOU MINE」という文句も刻まれ、新しいアルバムのストーリーとどんな関連があるのか注目を集めた。

 ENHYPENの縦横無尽の活躍が期待される。彼らは6月に6枚目のミニアルバムをリリースした後、同月のタイ・バンコク、7月の東京と大阪の2都市スタジアム、8〜9月の米国と欧州の10都市でワールドツアー「WALK THE LINE」を続ける。


Coachella YouTube生配信より

ENHYPEN 2nd Studio Repackage Album『ROMANCE : UNTOLD -daydream-』
計2形態:[BLUE NOON Ver.]、[WHITE MIDNIGHT Ver.]
価格:3,300円(税込)

・ENHYPEN Weverse Shop Japan
weverse.io/ja/shop/JP_JPY/artists/10
・UNIVERSAL MUSIC STORE
universal-music.co.jp/artist/enhypen
最新ニュース
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 「ヤバスギルスキル」30周年。我リヤのニュー・アルバム完成!! ラッパ我リヤ[インタビュー] 『WBS』のテーマ曲などでおなじみの作曲家 初めての自身名義のアルバムを発表 浅川真洋
[インタビュー] ポプシ30周年!マイペースに活動を続ける彼らが2ヵ月連続7インチを発表 Swinging Popsicle[インタビュー] 佐藤理とゴンドウトモヒコの新ユニットが、聴覚と視覚を刺激するアルバムを発表 LIG
[インタビュー] デビュー20周年 再始動を告げる新作EP 音速ライン[インタビュー] 私は私にできることを歌にしていく ゆっきゅんのニューEP
[インタビュー] 来日公演を目前に控え、孤高のソウル・シンガーが発表する17年ぶりの新作『PRAYER』 リアム・オ・メンリィ[インタビュー] 今春のカルテットでのツアーを録音した『FRAGMENTS - CONCERT HALL LIVE 2025』を発表 松井秀太郎
[インタビュー] 友成空の大ヒット曲「鬼ノ宴」が湖池屋とコラポレーション クセになる辛さの「ピュアポテト 鬼ノ宴」誕生[インタビュー] オーケストラとともに過去・現在・未来を紡ぐ活動40周年記念アルバム『RE-BORN』 千住明
[インタビュー] 自らの本名を冠したセカンド・アルバム完成! 今作に込めた想いとは― 粗品[インタビュー] 千花音×みやけん 豊かな才能の交錯が生みだしたもの
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015