1961年に「スーダラ節」でレコード・デビューを飾り、一大ムーヴメントを巻き起こした、
ハナ肇とクレイジーキャッツの音楽史をまとめたクロニクル本「
クレイジー音楽大全 クレイジーキャッツ・サウンド・クロニクル」(写真)がシンコーミュージック・エンタテイメントより発売されたことを記念し、著者である娯楽映画研究家“オトナの歌謡曲プロデューサー”こと
佐藤利明のトークショーが、9月6日(木)に東京・神保町 書泉グランデにて開催されます。ゲストとしてフリーアナウンサーの
吉田照美も登壇。なお、同イベントには参加券が必要。8月25日(土)10:00より書泉グランデの3階にて「クレイジー音楽大全」を購入された方、先着50名に参加券が配布されます。
トークショー以降も、〈ザッツ・ニッポン・エンタテインメント外伝 クレイジーキャッツのクレイジー・ナイト〉と題した記念イベントが9月10日(月)東京・荻窪 ベルベットサン、10月9日(火)愛知・名古屋 今池・得三 TOKUZOにて開催決定。佐藤利明をはじめ、音楽レーベル「ぐらもくらぶ」を主宰する保利 透、音楽評論家・小川真一らが登壇。知られざるエピソードと共にクレイジーキャッツのレアな映像と音源を紹介するトーク・ライヴを実施します。