星野源が、11月14日(金)にニュー・シングル「いきどまり」を配信リリースすることが発表されています。星野にとっては、5月にリリースされたアルバム『
Gen』から約半年ぶりとなる新曲となります。
本楽曲は、同日に全国公開となる映画『平場の月』の主題歌。星野のプライベートスタジオ“808スタジオ”を訪れた同映画の
土井裕泰監督と
那須田淳プロデューサーによる熱烈なオファーを受けて書き下ろされました。すでに公開されている予告編では、ソウルフルで胸を締め付けるような歌声と切ないサウンド、リリックの一部を聴くことができます。ピアノとヴォーカルのみで構成されたソリッドなプロダクションは星野の新たな到達点を予感させます。
あわせて、本楽曲のカバーアートも公開。群れをなして空を舞う鳥たちの姿を遠景と近景で描いた詩的なイラストレーションは、中国・上海を拠点に活動するイラストレーター / 漫画家のWoshibai(我是白)による書き下ろし。デザインはデザイナーの藤田裕美が手がけています。
また、「いきどまり」をフィーチャーした映画『平場の月』のスペシャル・ロング・トレーラーも公開。こちらもぜひチェックしてください。
アルバム『Gen』、そして6年ぶりとなった全国&アジア・ツアー〈Gen Hoshino presents MAD HOPE〉を経て、次に放たれる新曲「いきどまり」は、果たしてどんなものになっているのか。その全貌に期待が募ります。