自身の49歳の誕生日である2011年2月1日(水)、日本武道館ライヴを皮切りに幕を開けた、
布袋寅泰のアーティスト活動30周年アニバーサリー・イヤー。その後は5月20日に国立代々木競技場・第一体育館、5月22日に大阪城ホールでライヴを開催し、夏には
COMPLEXでの東京ドーム2Daysや全国各地のイベントに出演。秋からは全国ツアーを実施するなど、一年を通じて精力的な活動を行なってきました。そして、30周年アニバーサリー・イヤーのフィナーレであり、自身50歳の誕生日を記念したライヴ<30th ANNIVERSARY 第四弾 HOTEI THE ANTHOLOGY“最終章”WE ARE DREAMER 〜50th BIRTHDAY SPECIAL CELEBRATION GIG〜>が2月1日(水)にさいたまスーパーアリーナで開催!
この日を待ちわびていた大歓声の中、布袋が登場。オープニング・ナンバー「B・BLUE」が演奏されると、会場のボルテージは一気に最高潮へ。「スリル」「バンビーナ」「恋をとめないで」などファンにはたまらない名曲が次々と披露。
センターステージや150メートル以上もあるサイドウォークでのパフォーマンスを披露し、最後は「IDENTITY」で本編は終了。そしてアンコールでは、
BOΦWY最後のライヴとなった<LAST GIGS>から24年ぶりとなる、ドラマー・高橋まこととの共演が実現! 「JUSTY」「NO.NEW YORK」などを共に演奏し、アーティスト活動30周年アニバーサリー・イヤーのフィナーレにふさわしい感動的なライヴとなりました。
同日には、アーティスト活動30周年を記念したスペシャル・パッケージ『HOTEI MEMORIAL SUPER BOX』が発売に。LP6枚+CD(SHM-CD)21枚+DVD2枚+100ページ豪華ハードカバーブックという全30アイテムを収録した、日本ロック界最重量級とも言える完全生産限定のメモリアルBOX! 未発表曲、初CD化曲、最新ライヴ音源などを網羅した全396曲を収録という空前絶後の内容となっています。
また、先日スタートした日中韓3ヵ国共同製作連続ドラマ『Strangers 6』のメイン・テーマである「Strangers 6 Theme」が2月15日から着うた(R)、2月22日から着うたフル(R)、PCで配信されることが発表に。こちらは、今や世界中に愛されている「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」(映画『KILL BILL』のテーマ)を彷彿とさせる、壮大でスリリングなインスト・ナンバーとなっています!