ダイヤモンド・ディスク認定やグラミー賞ノミネートの輝かしい経歴を誇るポップ・ロック・バンド、
ワンリパブリック。そんな彼らのこれまでのキャリアを振り返り、約20年分の大ヒット曲を1枚に詰め込んだ編集盤『ワンリパブリック ザ・コレクション』が全世界同時に8月15日(金)に発売されることが発表となり、6月27日(金)13:00より国内盤CD、輸入盤LP、デジタルなどで予約が開始。バンドのSNSでは告知映像も公開されています。
このアルバムの国内盤とデジタルに収録される全17曲の総再生回数は、「カウンティング・スターズ」の150億再生、「アイ・エイント・ウォーリード」の37億再生などを筆頭に大ヒット楽曲ばかりが収録されており、全てを合計すると335億再生を超えています(TikTokやYouTube Shortsなどのユーザー投稿動画[UGC]の再生数を含まない、純粋なストリーミング数の合計)。
『ワンリパブリック ザ・コレクション』は、グループを代表するヒット曲の数々を初めて1枚のアルバムに詰め込んだ編集盤です。そのため収録曲は目玉となる楽曲ばかりですが、時代を象徴する大ヒット曲「カウンティング・スターズ」はその筆頭といえる1曲。2013年のアルバム『
ネイティヴ』に収録されたこの定番ナンバーは、時の経過とともにいっそう人気を高めていきました。そして、米国レコード協会(RIAA)のダイヤモンド・ディスク認定を受けたほか、Spotifyでのストリーミング再生数はなんと30億回、YouTubeにアップしたMVは41億再生を突破。さらに“Spotifyでもっとも再生された楽曲トップ100”にランクインし、ビルボード・ホット100チャートでも2位をマークしています。
同じく本作収録の「アイ・エイント・ウォーリード」は、メガ・ヒット映画『
トップガン マーヴェリック』のサウンドトラック用に書き下ろされた1曲。4xプラチナ・ディスクに認定された同曲は、ビーチでフットボールをする劇中のシーンで印象的に使用されました。
もちろん、本作にはワンリパブリックにブレイクのきっかけを与えた代表曲「アポロジャイズ」も収録。RIAAの4xプラチナ認定を受け、ホット100チャートで2位に達した同曲は、グラミー賞の“最優秀ポップ・パフォーマンス賞(デュオまたはグループ)”にノミネートされています。