グラミー賞にノミネートされ、世界的ブレイクを果たしたシンガー・ソングライター、テディ・スウィムズ（Teddy Swims）が、『I’ve Tried Everything But Therapy (Complete Edition)』を6月27日（金）にリリースしました。

　本アルバムは、これまで発表された人気楽曲に加え、新たに6曲を追加した全32曲入りの大ボリュームで、キャリアの集大成ともいえる作品。注目の新曲「All Gas, No Breaks（feat. BigXthaPlug）」や、心揺さぶるバラード「God Went Crazy」、そして自身のこれから生まれてくる子どもについて歌った「Small Hands（feat. Raiche」など、感情豊かな楽曲が並んでいます。愛、喪失、自己との向き合いをテーマに、テディの本音と成長が詰まった内容となっています。

　テディは本作について「この作品は、自分の人生を変えた旅の締めくくりです。皆さんと一緒にこの道を歩めたことに、心から感謝しています。自分の気持ちを正直に表現した曲たちが、誰かの心に届いてくれたら嬉しいです」とコメントしています。

　あわせて、東京での一夜限りの単独公演が11月12日（水）豊洲 PITにて開催されることも決定。世界中でチケットが即完となっている彼のライヴが日本にも上陸。魂を揺さぶる歌声と圧巻のステージを体感できる、貴重な一夜となりそうです。

　テディ・スウィムズは、「Lose Control」がアメリカで6xプラチナ認定、世界で約40億回再生され、米ビルボードHot100チャートでは歴代最長ランクイン記録を更新中（現在96週目 / 最高位9位）という快挙も達成。その他、「Bad Dreams」「Guilty」「The Door」などのヒットも含まれる『I’ve Tried Everything But Therapy (Complete Edition)』は、彼の音楽的な歩みを網羅する決定版。SNS発のカヴァー動画で注目を浴びて以来、ジャンルを越えて支持を広げてきたテディ。多彩なアーティストとの共演や、繊細かつ力強いヴォーカルで世界中のリスナーを魅了し続けています。




Photo by Claire Marie Vogel