大江慎也と
暴動クラブの2マン・ライヴが、10月10日(金)に“日本のロックの聖地”福岡にて開催されることが決定。
暴動クラブが深くリスペクトしている大江慎也との初顔合わせで、かねてから行きたかった福岡で初ライヴ。会場は福岡The Voodoo Loungeで、暴動クラブを英語表記するとVoodoo Clubとなることもあり、今回の企画にとって、絶好のロケーションとなります。
福岡のDJ クリゼンこと栗田善太郎の番組で、六本松蔦屋書店の南原館長が出演した際、「大江慎也と暴動クラブのライブを実現させよう!」と放送されたことを、暴動クラブのスタッフが聞いていたことが実現に至った発端とのこと。
大江慎也は、
dipの
ヤマジカズヒデ(g)、元REDЯUMのKAZI(ds)、福岡の伝説的バンドである
ザ・ロッカーズ〜
ルースターズという経歴を持つ穴井仁吉(b)、そして今年8月に2Daysライヴを控えている福岡のバンド、
HEATWAVEにも参加する
細海魚(key)で構成されるShinya Oe & Super Birdsでの出演。先日、暴動クラブのヴォーカル・釘屋玄が、〈フジロック’25〉にてROUTE17 Rock’n’Roll ORCHESTRAに参戦することが発表されたばかりですが、ヤマジカズヒデ、細海魚とはROUTE17 Rock’n’Roll ORCHESTRAでも共演することに。何かと縁のあるバンドの2マンに期待が高まります。
ライヴ・タイトル〈ALL WE NEED IS GOOD DREAMS〉は、暴動クラブのベース担当である城戸“ROSIE”ヒナコが命名。“夢こそすべて。”いま、暴動クラブは夢の扉をまさに開けようとしています。チケットのオフィシャル先行は、6月27日(金)12:00〜7月6日(日)23:59の受付。詳細は、暴動クラブのオフィシャル・サイトをご確認ください。