アンダーグラウンドからメインストリームまでクロスオーヴァーし、20年のキャリアを誇るジャーマン・ハウスの重鎮、
イアン・プーリー(Ian Pooley)が、5年ぶり5枚目のアルバム
『WHAT I DO』を3月20日にリリースします。
イアン・プーリーは、95年の大ヒット作「Celtic Cross EP」リリース後、
ダフト・パンクや
ベースメント・ジャックスのリミックスや、V2からリリースされブラジリアン・サンバを取り入れたアルバム『Since Then』などで注目を集め、良質なハウスをクリエイトし続け、日本にも多くのファンを持つドイツの名プロデューサーです。
5年ぶりとなる新作は、彼のサウンドの集大成とも言えるエレクトロニック・ディープ・ハウス・サウンドであふれ、メロウな質感と、腰にゆっくりとクるグルーヴはさすがの仕上がり。成熟したキャリアだからこそなせる、そんな落ち着いたグルーヴを内包した電子音がじっくりと体に染み渡っていく一枚となっています。
なお本作はiTunesで購入

すると、オリジナル15曲に加え、「BRING ME UP」の 日本人アーティストによるリミックス3曲「Nebu Soku's Warm 'Em Up Remix」「Koiuchi Hirose Remix」「VENUS KAWAMURA YUKI CHILL MIX」も収録されています!
今回、「VENUS KAWAMURA YUKI CHILL MIX」を担当し、 渋谷のウォームアップバー「しぶや花魁」をプロデュース、作詞家&作家として活躍中のヴィーナス・カワムラユキからコメントも到着!
ヴィーナス・カワムラユキ 「20歳の頃から大好きだったIan Pooley氏のRemixをさせて頂けた事は大切な思い出となりました。原曲のフィーリングを残しながら、ミステリアスでメロウなチルミックスに仕上がりました。ビーチパーティのエンディングや、セクシィなラウンジのワンシーンで流れてくれたら素敵です」
普遍的なものこそ素晴らしいと思える一枚をぜひ聴いてみてください!