今井美樹の“令和初”となる録り下しの新曲「Hikari」が、10月17日(木)から放送がスタートするテレビ朝日系ドラマ「科捜研の女」新クールの主題歌に起用されることが決定。また「Hikari」は、放送開始同日より配信リリースされます。
1999年10月の放送開始から今年で20周年を迎える、
沢口靖子が主演の人気ドラマ「科捜研の女」。テレビ朝日開局60周年の節目に放送されている同ドラマの新シーズンは、2019年4月から2020年3月までの通年放送となっており、今井は4月から主題歌を担当。最新アルバム『
Sky』収録の「Blue Rain」が番組を彩ってきました。
10月17日から始まる「科捜研の女」新クールの主題歌「Hikari」は、日々の繋がりが希薄になりがちなデジタル時代のなかで、友人・恋人・家族など大切な人に無償の愛を捧げられる気持ちになれる世界であってほしいという思いが込められた楽曲。希望に満ちた光のように力を与えてくれる大人の良質なポップ・ソングに仕上がっています。なお新曲は、番組の放送に先駆け、10月6日(日)に放送される今井自身がパーソナリティを務めるTOKYO FM「DUNLOP presents LOVE UNITED」にて初オンエアされます。
新主題歌「Hikari」について今井は、「しょっちゅう会えてなくても、距離が離れていても、心が通じ合った人とはその絆を大切にしていきたい、そして長い人生、雲間から差すような希望に満ちた光に導かれて、少しでも美しい心でいたい、そんな思いを込めた大人のポップ・ソングであってほしいなと思っています」とコメント。ドラマ主演の沢口は「ゆったりと優雅で穏やかな気持ちになるメロディと、“光を差すこの温もりあなたに届いてほしい”というメッセージが20周年を迎えた〈科捜研の女〉にピッタリのとても素敵な曲だと思いました」とコメントしています。
こんにちは、今井美樹です。
令和になって初めての私の新曲「Hikari」が誕生しました。
最近はメールやSNSなどが日常になって、人との繋がりが希薄になりがちな現代ですが、友人や恋人、家族や大切な人へ無償の愛を捧げられるような、そんな気持ちでいられる世界であってほしいと、そんな思いを込めて歌いました。
しょっちゅう会えてなくても、距離が離れていても、心が通じ合った人とはその絆を大切にしていきたい、そして長い人生、雲間から差すような希望に満ちた光に導かれて、少しでも美しい心でいたい、そんな思いを込めた大人のポップ・ソングであってほしいなと思っています。――今井美樹ゆったりと優雅で穏やかな気持ちになるメロディと、「光を差すこの温もりあなたに届いてほしい」というメッセージが20周年を迎えた「科捜研の女」にピッタリのとても素敵な曲だと思いました。ありがとうございます!――沢口靖子