プロデューサーとしてNo Buses、Johnnivan、THEティバ、Laura day romance、KALMA、Young Keeのほかにも数多くのアーティストの音源に携わってきたQUATTRO岩本岳士ソロ名義“takeshi iwamoto”の約5年振りとなる配信シングル「15秒」が、8月7日（水）にリリースされています。

　'19年作「I WILL BE THE CAUSE OF OUR DEATH」の総再生回数が200万回を超える彼の今作は、80sの質感あるドラムと、サックスのメロディアスで感情豊かな音色が、楽曲に深みと洗練さを加えるAOR曲。そして、彼の音楽キャリアにおいて、初の日本語詞で制作した楽曲で、ノスタルジックな雰囲気に寄り添う内容です。サウドプロデューサー、コンポーザーとしての実力もいかんなく発揮されています。

　8月11日（日・祝）には東京・下北沢CLUB QUEにて当楽曲のリリースを記念したイベントが行われる予定で、チケットは現在発売中。リリースされたばかりの新曲を生で感じれるこの貴重な機会を是非見逃さないでほしいところです。