シティ・ポップ・シーンをリードするジャンク フジヤマが、新曲「テレフォン・ナンバー」を2024年1月24日（水）に配信リリースすることを発表、ティザー動画を公開しています。

　本作は、ジャンクの音楽的なルーツでもあるJ-POPの黄金期を彩る名曲を歌うカヴァー企画の第2弾で、大橋純子の「テレフォン・ナンバー」をカヴァー。プロデュースは、ジャンク自身と杏里のカヴァー「WINDY SUMMER」も手掛けた神谷樹の2人。ジャンクの歌声とドリーミーで洗練されたアッパーな雰囲気が、圧倒的な高揚感を感じさせる仕上がりになっています。

　原曲の「テレフォン・ナンバー」は、1981年の大橋純子のアルバム『Tea For Tears』収録曲。クラブ経由シティ・ポップ・シーンからの再評価の高まりで、2021年には初めて7インチ・シングルとしてアナログ・レコードもリリースされ、現在では海外へもその人気を広げています。

　また、2024年3月6日（水）には、ジャンク自身のキャリア初となるフル・カヴァー・アルバムの発売も決定。先行シングル「WINDY SUMMER」と「テレフォン・ナンバー」はじめ、「真夜中のドア〜stay with me」ほかのJ-POP黄金期を彩る名曲を、パワフルな歌声と洗練を極めたジャンクフジヤマスタイルでカヴァー。全10曲を収録し、CDと配信で同時リリースされます。

　そして、このカヴァー・アルバムのリリース・ライヴも決定。東京2024年3月24日（日）、名古屋4月6日（土）、神戸4月7日（日）のスケジュールが公開されています。ジャンク流アレンジによるJ-POPの名曲を中心に、レコーディング・メンバーも参加した極上バンド・サウンドでおくるスペシャル・ライヴを、エモーショナルなヴォーカルとカラフルなサウンドでお届けします。