7月1日にリリースの最新シングル
「とびら」(写真)が好評、8月20日(木)には恒例となっている東京・渋谷公会堂でのワンマン・ライヴも控えているシンガー・ソングライター、
川嶋あい。彼女が7月22日、東京・赤坂 サントリーホール ブルーローズにて開催された「涙活プロジェクト」主催イベント〈tp bank fes〉に
藤田麻衣子、
シクラメン、
澤田かおりらと共に出演。自身の“泣ける”楽曲を披露しました。
ラストに出演した川嶋あいは、“卒業ソング”の定番曲となっている「旅立ちの日に…」や最新楽曲「とびら」、川嶋自身が最も“泣ける”と感じているという「空色のアルバム」に加え、未発表の新曲「memorial seasons(仮)」も初披露。水面下で制作を進めていたという同楽曲について川嶋は「涙活プロジェクトのプロデューサー寺井氏とグッとくる、泣ける楽曲を一緒に作ろうという話になり、楽曲のイメージや歌詞の方向性などを約5か月にわたり一緒にやってきました。特に歌詞の部分では寺井さんにもかなり強力してもらいながら一緒に作った曲です」と説明。涙活の公認ソングの誕生秘話を明かしました。