シンガー・ソングライターの
川嶋あいが、8月20日に東京・有楽町 HULIC HALL TOKYOにて〈Ai Kawashima 17th LIVE 歌園 -UTAZONO-〉を開催。
川嶋あいにとって“8月20日”は1年で一番大切な日であり、スタートの日。2003年に
I WiSHとしてデビュー以来、毎年欠かすことなく実施している“8月20日ライブ”も今年で17回目。川嶋は登場するなり、バンド編成で「3年後の都会へ」「どんなときも」「Hero」を3曲連続で披露。最初のMCでは「ひとり残らず幸せにします!」と約1000人のファンを前に宣言しました。
「FlowerII」などI WiSH時代の楽曲を披露したあとは、弾き語りで「I」を歌いあげる川嶋。ライヴ中盤にサプライズ・ゲストの
井上苑子が登場すると会場は大きな歓声に包まれました。その後2人はMCの掛け合いから、コラボ・アルバム『
Ai X(アイタイムズ)』収録曲の「Face feat. 井上苑子」を披露しました。ライヴ後半は童謡のほか、代表曲「見えない翼」「My Love」を熱唱。アンコールでは新曲「ゴール」と定番曲「I Love Your Smile」を披露し、ワンマン・ライヴはすべて終了。ライヴ・テーマ「歌園」のもと、“歌”や“笑顔”が会場に咲き乱れた公演となりました。
[ライヴ・レポート] 花が開花するような雰囲気のオープニングSEから、川嶋あいが登場し、バンド編成で「3年後の都会へ」「どんなときも」「Hero」3曲連続で披露。最初のMCで川嶋は「ひとり残らず幸せにします!」と約1000人のファンを前に宣言した。
続けて、16年前の楽曲「Flower?」「uneasy」とファンにとって懐かしいI WiSH時代の楽曲を披露すると川嶋自身が「一番強い女性的な部分を表現した」と話し、自身の弾き語りで「I」を歌いあげた。天使の歌声と呼ばれた川嶋の歌声に会場は酔いしれていた様子だった。
続いてのMCで「サプライズゲストが来てくれています。5月にリリースしたコラボアルバムの中で一番思いがあります」と川嶋あいのワンマン・ライヴでは初となるサプライズゲストに女子高校生を中心に人気の井上苑子が登場した。このサプライズに会場は大きな歓声に包まれた。川嶋と井上は同事務所所属の先輩後輩関係。2人とも幼少期から音楽活動をしていた共通点もありMCの掛け合いでは、「ありのままが好き、苑子ちゃんとコラボができて感慨深い。お互い10代の時にストリートライブをやっていた。その時の、切なさ、でもどこか勇気が湧いてくる。そんな気持ちを感じながらこの作品を作りました」と本年5月リリースのコラボ・アルバム内から「Face feat. 井上苑子」を初めて披露した。
後半戦にはいると川嶋がはまっているという童謡コーナーへ移った。ダンサーをステージに迎え、「幸せなら手をたたこう」「手のひらを太陽に」「アイスクリームレース」を立て続けに披露。コーナー中のMCで“泉市長いますかー!?”と今話題の兵庫県明石市長をいじった。市長自身もまんざらではない様子で手を振って答えていた。明石市の子ども大使としてこども向けに書き下ろした「チクタク」「8」を披露。会場中が川嶋とダンサーの真似をして踊っていた。
そのまま川嶋の代表曲「見えない翼」「My Love」とアップパートを連発し会場の熱気はピークに。そのまま「飛べない鳥」を歌い上げ本編が終了。大きな拍手・歓声の中アンコールに登場した川嶋は、新曲「ゴール」を披露。バラード調の新曲にファンも聞き入った様子だった。続けてアンコールでは定番となっている「I Love Your Smile」を、会場全体の『La La La』の合唱と共に披露した。
そして最後に、この日が養母の命日ということもあり、「私が大切な人に伝えられなかった言葉を歌にしました」と述べ、8月20日にしか歌わない「…ありがとう...」を歌い上げ、ワンマン・ライヴの幕が閉じた。
また、来年以降の8月20日公演へ期待を持てる公演となった。
