80年代に「キープ・ミー・ハンギン・オン」ほかをヒットさせた女性シンガー、
キム・ワイルド(Kim Wilde)が、久々となるニュー・アルバムを発表します!
新作スタジオ・アルバムのリリースは前作『Never Say Never』(2006年)以来、約4年ぶり。アルバム・タイトルは
『Come Out And Play』(写真)で、80年代に「恋はせつなく(Wouldn't It Be Good)」などのヒット曲を生み出した
ニック・カーショウ(Nik Kershaw)とのデュエット曲「Love Conquers All」や、8月13日に先行シングルとして発売された「Lights Down Low」など全13曲を収録。
発売はドイツにて8月27日。
キムの公式サイト(http://www.kimwilde.com/)では全曲試聴(一部)も行なえますので、クール・ビューティから久々に届けられた新作を楽しみにしているアナタなら訪れてみては?
なお、キム・ワイルドの作品群は2009年よりリマスター復刻がスタートしています。
7月には「キープ・ミー・ハンギン・オン」を含んだ『Another Step』(1986年)も復刻されています。