SOIL&“PIMP”SESSIONS、KYOTO JAZZ SEXTET、清春などにも参加し、国内外で活躍するサックス奏者“Takeshi Kurihara”が、新作EP『Libra』を8月27日（水）にデジタル・リリース。

　テナーサックスと電子音響が織りなす、静謐でありながら有機的な音世界を提示する全4曲の作品となっています。本作は、HIP LAND MUSICによるデジタルディストリビューション&プロモーションサービス「FRIENDSHIP.」がデジタル・リリースをサポートしています。

［コメント］
Saxとマシンによる即興をテーマにした一筆書きの音楽作品です。
前回同様、音の質感、肌触りを大事にしました。
今回は余計な味付けをしないシンプルな作りで一気に完成させました。
使用楽器はSaxとアナログシンセサイザーのみです。
Sax × マシンの一期一会の対話、記録です。
聴く人にとっての何かのヒントや閃きに繋がったとしたら、これ以上の喜びはありません。
また、自分にとっても新しい音像を探求する手掛かりになることを願っています。
今回も演奏、作曲、録音、カバーアートに至るまで全て本人の手によるものです。
――Takeshi Kurihara