セレクトショップ“vendor”が手掛ける、国内外のビッグ・アーティストをフィーチャーする一大イベント〈ON THE FLOOR〉が、4月4日(金)に東京・代官山 UNITで行なわれます。ワンダフルノイズからリリースされた2枚のアルバムが各方面で高評価を獲得、現在もっとも来日が望まれていたニュージーランドのアーティスト、
ロード・エコーのフルバンド・ライヴをメインアクトに迎え、国内からは
toeをはじめ、
MURO、
KUNIYUKI、
SILENT POETSなど、日本が世界に誇る豪華なアーティストが一堂に集結。さらにサブフロアも個性豊かなアーティストが多数参加する、まさに夢の共演といえる奇跡のラインナップです。
ロード・エコーは、ニュージランドの首都ウェリントンを拠点に活動するマルチ・インストルメンタル・プレイヤー兼プロデューサーであり、
FAT FREDDY'S DROPと並びニュージーランドのオーガニック〜ダブ・シーンで中心的な人気を誇る8人組THE BLACK SEEDSで活躍するマイク・ファブラスによるソロ・プロジェクト。2011年にレーベル“Wonderful Noise”からシ
スター・スレッジ「Thinking of You」のラヴァーズ・ロック・カバーなどを収録したアルバム
『メロディーズ』でデビュー。ソウル、レゲエ、アフロ、ファンク、そしてジャズなどの要素を独自にブレンドしたサウンドが話題となり、
ジャイルス・ピーターソンをはじめ、オリバー・ワン、
トッド・テリエ、
リチャード・ドーフマイスターなどからも支持されるなど、一気にその名を日本のみならず、世界へと広めたアーティストであり、いまもっとも注目すべきアーティストの一人です。